無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
小布施堂「朱雀」2013
更新しないうちに夏も終わってしまったので
とりあえず秋らしい話題を。

今日、長野の小布施に行ってきた。
小布施といえば、栗と北斎の街として有名。

老舗の栗菓子店も多く、この時期限定のグルメもいろいろ。
というわけで、その中でも新栗シーズン約1カ月しか食べられない
栗好き垂涎のスイーツ、小布施堂の「朱雀」を食べに行ってきた。



朱雀とはなんぞや? という人はこの記事を。
栗の町の、超限定スイーツ

一部抜粋しつつ、簡単に説明すると、
採れたての新栗を蒸して皮を除き、
裏漉ししたものを栗餡の上にふわりと盛った栗の点心。
見た目はまるで素麺のよう。

予約やお持ち帰りも不可という超・限定グルメ。
今回は頑張って5:00すぎに家を出発。
環八の渋滞にもめげず(というか私は寝てたけど)、9:00ごろ小布施堂着。
並ぶことなく整理券ゲットし、時間は11:00の回でした。

肝心のお味ですが、まさに栗そのもの!!
甘さ控えめの小布施栗をたっぷり使っていて、
素朴な栗の甘味と旨味がたまらいません。
箸で食べるスタイルも新鮮で楽しい!


ちなみに中には甘味たっぷりの餡があって、そのコンビネーションも抜群。

今年の提供は明日10/20で終わりだけど、
来年も機会があれば食べに行きたいなあ〜。


| 古屋 江美子 | グルメ | comments(0) | trackbacks(0) |