無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
リピ買い! 「華密恋」の入浴剤
ライターという仕事柄、新商品とかにいち早く触れられる機会も少なくない。
もちろん、悪いと感じるものをいい!と褒めて書くことはないけれど
自分に合うもの、心から気に入るものって、それほど多くないのも事実。

そんななか、これは! と思って、個人的にもリピ買いしているものがある。
華密恋」の入浴剤だ。
美容系ライターでもない私が、こういうものをリピートすること自体がそもそも珍しい。

「華密恋」は長野県安曇野生まれのオーガニックスキンケアブランド。
独自の国産カミツレエキスをメインに、天然・植物由来の成分だけでできているので
赤ちゃんにも使えるのが特長だ。

実は私がこれを使っているのも、おもに娘のため、なのだ。

というのも、実は娘(3歳)は肌がトラブルを起こしがち
最近はだいぶマシになったけど、それでも夏はあせもだらけ。
つい先日も別件で訪れた皮膚科医が背中の掻き傷のひどさをみて飲み薬を処方したほど。
汗っかきだからかな?
よくみれば、首とかもありえないくらいザラザラで、かわいそうな状態になっていた。

でも、処方された薬は結局、飲ませなかった。
なんか飲み薬って、抵抗あるんだよね。抜本的解決じゃないし。
とはいえこのお肌、どうしたもんかな、なんて思ってたら、
そういえば、華密恋の入浴剤きらしてたなーと思い出し。

さっそく買ってみて、久々に使ったら、あら不思議(笑)。
娘の肌の調子は目に見えて回復。完治じゃないけど、明らかによくなった。
ちょうど梅雨本番で暑さ一服、といったタイミングだったせいかもしれないけど、
とりあえず、うちの娘との相性はかなりいい気がする。
風呂上りにはナチュラルスキンモイスチャー(乳液)で保湿もしてあげている。
いやー、贅沢モノめっ(笑)。

そうそう、5月末には華密恋のカモミール畑や工場がある「カミツレの里」も
取材で娘と訪ねてきた。(そのときのレポートはこちら
子連れ旅行がテーマとかじゃないのに子連れでどうぞと言ってもらえた取材は今回が初。
家族で使える製品コンセプトと、子どものアトピーに効いたという声が多いからかな。
いずれにせよ、ありがたく、楽しい体験だった。
ちなみに「華密恋 ドリンク」なんてのもあります。

最初に知ったのは取材がきっかけだけど、今や普通に個人的ファン。
ステマじゃないっすよ。


カミツレの里でのカモミール刈り取り体験
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
富士山が世界遺産に!!
ついに富士山が世界文化遺産に登録!!
いやー、山梨生まれとしては素直に嬉しいっす。



もう何年も前から県内ではこういうステッカーとか見てたもんねえ。



もちろん、富士山の世界遺産登録に反対する人もいる。
野口健さんのブログのこのエントリなど、なるほどと思うところも多い。
富士山の世界遺産登録へマッタ!|ブログ|野口健公式ウェブサイト

私自身、2000〜2007年まで毎年富士山に登っていたけど、
年々多くなる登山者とそれによる渋滞などに辟易しかけたのも事実。
その後、妊娠・出産などもあって、しばらく富士登山はご無沙汰だけど、
昨今の山ガールブームなどを考えれば状況はさらにスゴイものだろう。

でも、みんなが富士山に登りたい気持ちはわかる。
富士山は自然遺産じゃなくて文化遺産。
富士講に象徴されるように、古くから日本人の心の拠り所であったわけだ。

以前、富士登山直後に投稿したブログのエントリにも書いたけど、
富士山は山としてはそれほど面白い山ではないと思う。
景色も単調だし、夜は星しか見えない(その星空は星空で感動的なのだが)。
それでもこれだけの人が登るのは、他の山とは違う何かを富士山に求めているからだろう。
この瞬間、日本中でこんな高いところにいるのは自分たちだけという満足感。
それを成し遂げた達成感。
そして苦労した末に見ることができるご来光の神々しさ。
太古から毎日地球上でこんなドラマチックな光景が繰り返されているってすごいと思う。





とりあえず、今日は素直に登録を喜びたいな。
ということで、記念に過去に撮った富士山スナップを何枚か。

本栖湖畔からの朝日。レンズ汚れてたのが悔やまれる。


精進湖畔からの子抱き富士(コチラも汚れアリ)


富士山頂から見た影富士


ああ、改めて富士山おめでとう。
みんなで立派な世界遺産として育てていこう!!


オールアバウトに、記事を書きました。
登山する方、参考にどうぞ。

山梨側からの富士登山/吉田ルート
| 古屋 江美子 | 山梨 | comments(0) | trackbacks(0) |
エアラインランキング2013発表、エアライン・オブ・ザ・イヤーはエミレーツ!
毎年恒例、「ワールド・エアライン・アワード」が6月18日に発表になった。

航空業界のアカデミー賞ともいわれる同賞は
イギリスのスカイトラックス社が1999年から年に一度おこなっているもの。
世界160カ国以上の乗客の投票などをもとに決定されている。

栄えあるエアライン・オブ・ザ・イヤーに輝いたのはエミレーツ航空。
エミレーツ、まだ乗ったことないなあ、
ぜひぜひ近いうちに乗ってみたい!!
アジア勢の評価も高く、日本ではANAが4位にランクイン。
そうそう、8位にはガルーダ・インドネシア航空!
がんばっているんだなー。同社のフライトでバリも行きたいなあ。

総合のほかにいろんなカテゴリ別のランキングもあって、個人的にはこちらも興味深い。
なかでも気になるのは機内食(ケイタリング)。
クラス別になっていて、一番関係あるエコノミーの1位はアシアナ航空。
シグネチャーメニューランキングではマレーシア航空のサテが1位に。
ほかにもサービスとかシートとか、カテゴリは多彩。

飛行機に乗らない人もあれこれ想像して楽しめる同ランキング。
詳細はスカイトラックス社のサイトをどうぞ。
| 古屋 江美子 | | comments(0) | trackbacks(0) |
山梨の観光を考える/ココチ
山梨県の萌木の村株式会社が制作している「Cocochi(ココチ)」という
かわいらしいフリーペーパーがある。
内容も山梨ネタ満載。



山梨県内じゃないとほぼ入手できないので
毎号読んでるわけじゃないけど、見かけたらほぼ手に取っている。

昨日は珍しく都内でゲット。
といっても日本橋の富士の国やまなし館。

5/1発行の11号はThe清里フィールドバレエがメイン特集だったんだけど、
私がひき込まれたのは「やまなしの観光を考える」と題したスペシャル対談。
エアタヒチヌイ日本・アジア地区統括支社長の千野淳さんと
ジェット株式会社代表路締役社長の石坂正人さんという山梨出身の2人が
山梨の観光について語っていた。
対談と言っても石坂さんが千野さんに話を聞くインタビュースタイルに近いかな。

いずれにせよ、この内容が非常に面白く。
さすが世界を知っている千野さんだけあって、
ときに辛辣に、でも愛情たっぷりに山梨に対する自分の考えを話してゆく。
そして山梨の会社の社長である石坂さんもいいことをいっている。
とくに印象に残っているのは石坂さんの、
「思いのある人がやらないと、山梨県のアピールはうまく出来ない」
という台詞。

私自身、山梨への想いは相当強い。
でも想いだけじゃだめよね。
山梨のアピールにもっと貢献していきたい。
あ、ブログに書いたか忘れたけど
昨年から「やまなし大使」もやらせてもらってます。

ちょうど今『県庁おもてなし課』を読んでるんだけど(今更)
なんかかぶるところもあっていろいろおもしろい。
いろいろがんばろうーっと。


| 古屋 江美子 | 山梨 | comments(0) | trackbacks(0) |
預言カフェに行ってきた
タイトル通り、預言カフェに行ってきました。
といっても、もう1ヶ月近く前の話。

預言カフェとはなんぞや? 
という人も多いと思うけど、その名のとおり預言をしてくれるカフェ。
まあ検索するといろいろ出てきます。
宗教系なので怪しさを感じる人もいると思うんでとくにオススメはしませんが、
個人的にはおもしろい経験だったな、と。

ポイントは予言じゃなくて、預言であること。
神様からの言葉を伝えてくれるというものらしい。
カフェにつくと伝えるのはコーヒーのオーダーのみで、名前も年齢もなにもいわない。
席につくとおもむろに神の言葉を伝えてくれる。

おもしろいことにその言葉は、録音可ということなのでボイスレコーダーに録音。
その音源を訪問以来、さっき初めて聞き直してみた。

ということで、内容を備忘的にメモしてみることに。
ちなみにすべて「〜と主はいわれています」という表現で伝えられる。
それを何回も書くのもしつこいので、多少表現は変えているけど
だいたい言われた内容はこんな感じ。

1.(主は)あなたのキャラクターをもってだからこそできること、
 インパクトを与えられるような状況を与えていこうと思っています。

2.まだ見たことがない土地や場所に歩いていけるように導きます。
 探検家が島々を見つける航海に出るかのごとく、
 新しいものにチャレンジできるよう願っています。

3.バレーボールに例えるならあなたは家族の中でアッタカーのような存在。
 家族は少し後ろからあなたを見守っていきます。
 ここぞというときにあなたがアタックすることで、家族の中に喜びや歓喜が広がります。

トータル3分くらい。
実際には言葉を伝えてくれる人に、言葉そのものが降りてきてるんじゃなくて
なんらかの絵がみえて、それを説明しようと言葉を組み立てtいる感じだった。
(これはほかに行ったことがある人もいっていた)

2.はもっと海外に行けるってことなら嬉しいなあ。
3.は妹には大いに当たってるといわれたけど、どうだろう。

…占いじゃないし、予言じゃないから、当たる当たらないじゃないのに、
つい当たる当たらないを考えてしまう。

コーヒー代だけでOKなので、まあ話のタネにはよいと思うけど、
難点は待ち時間が長いこと。14:00オープンだけど、
事前に名前がかける仕組みで、私は11:30に行ったらすでに24番目。
再度14:00にお店に戻って、結局呼ばれたのは14:30ごろ。半日がかり。

しかし1ヶ月経つけどそれらしい方向に動いてる感じはないかもなあ。
いや、だから当たる当たらないじゃないんだけど!!
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(0) | trackbacks(0) |