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飛行機で人気の席、おすすめの席ってドコ?
 ブリティッシュ・エアウェイズから、
ちょっとおもしろい調査結果のプレスリリースが届いたのでご紹介〜。
同社のブッキング状況から、一番人気の座席の結果を発表したのだ。

とりあえず、結果は以下のとおり。

(1)通路側よりも窓側の席の人気が高い
(2)2 人掛けの座席がエコノミークラスで最も人気が高い
(3)エコノミークラスにおいては通路側の席は旅客機の前部でより人気が高く、窓側の席は後部でより人気が高い
(4)先頭に向かって右側の座席の方が左側よりも人気が高い


なるほど、どれも大体納得だけど、(4)だけは明らかに違うな。
私は左側のほうが落ち着くタイプ。

ちなみに分析の元になっているのが、
ブリティッシュ・エアウェイズのボーイング747 において、
エコノミークラスの客のうち、54%が右側の席を、
46%が左側の席をブッキングしているというデータらしいので、
まあ差はそれほど大きくはない。
ちなみに窓側の席の方が通路側の席に比べて6%ブッキング率が高かったそう。

窓側or通路側論争は昔からあるけど、私は一人ならやっぱり通路側かなあ。
機内ではビールやワインをがぶ飲みするので、
結構トイレが頻回だから、窓側だと隣人にヒンシュク買いそうでコワイ。

あと今は家族3人で旅行することが多いので3人掛けがベスト。
2人の時代は、2人掛けがベストだった。
って、当たり前か。

何人で旅するか? によってオススメ席とか人気席は大いに変わるから、
一概に人気席を決めるのは難しいけど、
傾向を知る調査としてはおもしろいなあ、と。

ちなみにブリティッシュ・エアウェイズでは出発の24 時間前から無料で座席指定が可能。
その前も有料ならOKとのこと。

ブリティッシュ・エアウェイズ
 


↑これはシンガポール航空。
ウチは家族3人旅行の場合、娘は真ん中か窓際を希望するよ率が高い
| 古屋 江美子 | | comments(0) | trackbacks(0) |
ザ・リッツ・カールトン京都、2014年2月にOPEN!
ちょっと前のことになりますが、
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東など世界で80以上のホテルを運営している
ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーが、記者会見を開催。
ザ・リッツ・カールトン京都を2014年2月7日に開業することを発表しました。

ザ・リッツ・カールトンとして、大阪・東京・沖縄に続く4カ所目。

ちなみに場所はホテルフジタ京都跡地で、鴨川と二条大橋に隣接し、
祇園や河原町通りにも歩いていける好ロケーション。
鴨川や東山連邦をのぞむ全134室の客室は、平均50平方メートルと広々。
京都市内では最大級の広さを誇る都市型リゾートホテルになるそうです。

レストランは、鉄板焼きや寿司、天ぷら、懐石料理などを供する
日本レストランのほかに、イタリアン・レストランもアリ。
個室は、藤田伝三郎氏の別邸であった「夷川邸」を利用するというから、
和と洋がどのように融合するかも楽しみ!

世界的ホテルブランドが古都、京都でどんなサービスを展開していくのか?
大いに期待したいところですね。


↑記者会見の様子。京都らしいお茶のもてなしなどもあった

※【修正】アップ時、タイトルが2012年になっていたので訂正しました。OPENは2014年です。すみません!!

| 古屋 江美子 | | comments(0) | trackbacks(0) |
古着の交換会 xchange@ヒカリエ
山梨で絶賛GW後半を満喫中なのですが。
今日は1日にいったxchangeのことを。

これ前からちょこちょこ耳にしてて興味はあったんだけど
なかなか行く機会がなく。先日、ようやく渋谷ヒカリエで開催されていた
J-WAVE xChange CAFE@渋谷ヒカリエ に行ってきた。

xchangeとは、いわば古着の交換会。古着を1着以上持っていくことと
ほかのひとが持ってきた古着を10着以内持ち帰れる仕組み。
正確には服、くつ、アクセサリーなどもOK。

開催方法はいろいろあって、会場によっては持ち込みがなくても200円とか
入場料を払えば入れるところなんかもあるけど、今回は参加には持ち込みが前提。

午前中に取材があったので大量にもっていくわけにもいかず
とりあえず2年前くらいに買ったけどあまり着なくかったトップス1枚持参。
厳選のうえ、4着お持ち帰りしてきた。

このxchange、モノに加えてモノへの思いもわかちあうのが特長で
服にエピソードタグと呼ばれるタグをつけて
名前と次の持ち主に簡単なメッセージをつける。
これを読むのもまた楽しい。


※名前とメッセージはぼかしました。

入場者が次々に新たな服を持ち込むので
どんどんラックの商品が新しくなっていくので
しばらくいるといいものに出会える確率アップ。
でもやっぱり、いいものはなくなるのも早いけど。

捨てるには惜しいけど、フリマするほどでもない。
そんなタンスのこやしを持ってくには最適。

ちなみに今回は女性モノが多かったけど結構いろんなところで開催されていて、
子ども服メインのとかもあるみたい。
子どもはホントすぐ服着れなくなっちゃうからかわいかったら古着でもいいよね。

↓今後のスケジュールなどはココで
xChangeへようこそ!: 服としあわせのシェア
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
発表! 2013年世界のベストレストラン50
イギリスのレストラン誌による世界のベストレストラン50が発表になった。
とりあえず、ベスト5は以下。

1位 エル・セジェール・デ・カン・ロカ(スペイン)
2位 ノーマ(デンマーク)
3位 オステリア・フランチェスカーナ(イタリア)
4位 ムガリッツ(スペイン)
5位 イレブン・マディソン・パーク(アメリカ)

大きな変化としては3年連続1位だったノーマがその座を受け渡したことかな。
ベスト10にはスペインの店舗が3軒。
もともとエルブリが1位の定番ランキングだけに、スペイン勢の強さは納得。

注目は南米陣。
6位にはブラジルのD.O.M、14位にはペルーのアストリッド&ガストンがランクイン。
しかもペルーのアストリッド&ガストンは去年35位からの大躍進というからスゴイ。
ペルーは先日、「観光業のオスカー賞」ともいわれる
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の「ワールド・トラベル・アワード2012」における
「世界で最も美食を楽しめる国」部門で最優秀賞にも輝いたばかり。
うーん、いつか再訪したいなあ。

日本勢のトップは20位のナリサワ。
2月に発表されたアジア限定の同レストランランキングで1位だったので、さもありなん。
ちなみに同ランキング2位の龍吟は、ここでは22位。

下の写真は4位のムガリッツのシェフ、アンドニ・ルイス・アドゥリッス氏。
昨年、東京料理サミットというイベントのために来日し、
調理デモを披露したときの様子。


スクリーンに映し出されているのは一見すると普通のマカロン。
でも実は材料は卵白のかわりに豚の血を使っているという……。
かぎりなく前衛的。


下の写真はガラリと変わって。2009年のパリ。
16位のアルページュの外観。


イベントなどの取材でシェフをお見かけすることはあっても
実際にお店に行けることって、なかなかないんだけど
これは夫とプライベートで行ったときのもの。なつかしいー。
外観も簡素だけど内観もシンプル。3つ星の華美さはなく、逆にそれが落ち着いた。

同店のシェフはアラン・パッサール氏。
以前は東京プリンスホテル パークタワー内にあるレストランを監修していて、
来日イベントとかもあったのに、意外にすぐ提携が終わっちゃったんだよね。残念〜。

あと、ベスト50じゃないけど81位にはシンガポールのレザミが!
ここは昔、取材で行ったところ。

そのほか詳しい順位などは以下をどうぞ。
The World's 50 Best Restaurants 2013

あー、旅先で、ゆっくり、おいしいものを食べたい。
| 古屋 江美子 | グルメ | comments(0) | trackbacks(0) |