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子連れフライト(1歳0ヶ月)

珍しく連続更新。といっても、これは完全に個人的記録。
1歳0ヶ月の娘の初フライトについて今後のためにメモ。
なんで、とくに興味のない人はスルーしてくださいな。

さて、今回の旅でいちばん気になっていたのが
少し長めのフライト時間。

ちなみにシェムリアップへの道は……
往路タイまで6.5時間、そこから乗り継いで1時間。
復路ホーチミまで1時間、そこから乗り継いで5時間。

行きは昼間。帰りは深夜。
行きも深夜便にできたけど、寝てくれなかったら悲劇だと思い、
まずは昼間のフライトで親子共々慣らすことに。

結果的にすべてのフライトで運よく離陸時は寝ていたし、
深夜フライトなんてずーっと寝たまま。
さすがに昼間のフライトは途中ぐずったりもしたけど、
飛行機のせいというより、地上でもぐずるレベル。
しかし、バシネット(子ども用ベッド)では寝てくれなかったので
帰りの深夜便ではずっと抱っこしていた私が疲れたわ。
まだ体力のある行きが深夜便の方がいい気もした。
体勢的なことさえ耐えられれば、夜のフライトの方が楽かも。

ただし!
今回の成功の大きな要因はまだ授乳中だったこと。
困ったら、おっぱい。
勝率ほぼ100%。
これなくなったら、どうなるかなー。不安だなー。

そうそう、事前に離乳食も予約していたけど残念ながら食べず。
機内に限らず、持参した市販の離乳食も旅の最中まったく食べなかった。
たぶん、もうドロドロ系はイヤなんだね。

カンボジアは幸いにも娘の大好物であるフルーツ天国。
ほかにも麺やゴハン、炒飯など好みのものが多く、
多少栄養の偏りはあれど、食べるものには困らなかった。
いつも食べさせている離乳食より、
かなり進んだものも食べさせちゃったけどね。
いや、食べさせたというより、奪い取られたという方が事実に近い。
落ち着いて食事ができるのはいつの日か……。

春巻きにかぶりつく娘。シェムリアップのレストランにて

それにしても1歳前後は旅行しやすいという先輩ママの声は本当だと納得。
まだ歩けないから機内ウロウロしたがらなかったのも良かった。
見逃していた映画『ソーシャルネットワーク』も観れて満足!


帰りの機内から見えた富士山。機長が放送で教えてくれた

| 古屋 江美子 | | comments(2) | trackbacks(0) |
子連れカンボジア/アンコールワットを見てきた!

今日ぶじにカンボジアから帰国。

そもそも海外が久しぶり、子連れは初めてなんで、
まるで初心者のように、行く前はいろいろ心配したけど、
行ってみたら、別に何って特別なことはないねーという結論。

もちろん子連れゆえに行動が制限されることもあるし、
(たとえば夜中までバーで飲むとかね 笑)
夫と2人だけの時に比べてできることは半分くらいになっちゃう。
でも、それは海外に限ったことじゃなくて、日本にいても同じ。
海外だからって特に不便なことはなかったなー。
家事から解放されてラクチンデイズ。
まあ、バリバリ整備された観光地だったのも大きいし、
とくにトラブルなく健康に旅できたおかげでもあるだろうけど。

今回訪れたのは、カンボジアのシェムリアップ。
アンコールワットを筆頭とするアンコール遺跡群がある町だ。
プノンペンとか他の地に行ったことがないから様子はわからないけど
シェムリアップだけに限っていえば、子連れは全然問題ナシ。

5つ星ホテルもわんさかあって、基本プール付き。
遺跡観光にあわせてリゾートライフも満喫できるし、
町に繰り出せばマーケットで買い物もできるし、
食べるところも屋台から洒落たレストランまで充実。
若い人から年輩の人まで幅広く訪れる街だから、
じじばばとかと一緒に旅するのもアリかも、と思った。
ハワイに家族みんなでいくみたいな感じで。

それからカンボジアの人は子ども好きが多いのもいい。
娘もどこにいっても、hi,baby!とかわいがってもらえた。
そういう意味ではむしろ日本よりも旅しやすいかも。

ちなみにカンボジアでは女の子は産まれてすぐにピアスをするらしく、
娘はその顔だちも手伝って、かなりの確率で男子に間違えられた。
あとカンボジアの人たちは小柄なので、
娘の歳(1歳)をいうと大きい!と驚かれることもしばしばだった。
日本では標準かむしろ小さめなのに……。

というわけで久々に楽しめた異国の空気。
記憶の鮮やかなうちになるべくブログ更新したいと思います。
(ホントは現地から書きたかったけど毎晩娘と一緒に早々就寝してしまったので)


なぜか妊婦さんにもよく会った。
ヤシ砂糖を売ってたこのお姉さんは妊娠8ヶ月。
でも性別わからないってことは女の子かな〜?
(カンボジアの病院はすぐに性別を教えてくれちゃうところが多いそうなので)

| 古屋 江美子 | | comments(0) | trackbacks(0) |
久々海外

気づけばまたまた長らく更新してない。
パソコンの調子が悪かったのとブログが重く感じていたせい。

そのあいだに娘は一歳になってしまった。
せっかくの日々を記録に残したいと思いつつ、
なかなかできずにいるなー。
それでもなんとか細々と続くこのブログ。

とりあえず明日から久々の海外です。
家族旅行で行き先はカンボジア(アンコールワット)。
子連れアンコール経験者のなつこにアドバイスももらい
とりあえず心構えだけは完璧!?
ちょっと長いフライトが気になるけど、
今年はラニーニャの影響かベストシーズンのセブとかも天気が悪く
ほかにここ!ってとこがなかったのだ。
いずれにいても行くと決めたいま、楽しみでしかたない。
さっき荷造り終えたけど、子連れって荷物倍増だね。ビックリ。

あー、あと気になるのは天気かな。
明日は全国的に雪みたいだけど、ちゃんと飛んでくれるといいな。
こんな寒いときに日本を脱出できるのは嬉しい反面、
ガツンと雪が降るなんて珍しいから娘に見せてあげたかった気もチラリとする。

節分娘のお祝い。

お祝いメニューは、一升餅、手作りケーキ、ミニ恵方巻き、そして豆まき。
並べて書くと誕生日というより節分イベントっぽい?
平日ということもあって、親子3人でしっぽり祝いました。
写真のとおり、一升餅を背負わせると最後は大泣き。
かわいそうな感じもするけど、やるからにはこうでないと(笑)。

| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(6) | trackbacks(0) |