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アメリカンポークが電車ジャック!

おととい(だったかな?)、

アメリカンポークの電車ジャック広告を見ました。

 

アメリカの肉といえば牛を思い浮かべる人が多いかもしれませんが

実は日本の輸入豚肉の3割以上をしめるのがアメリカンポーク。3年連続1位です。

ちなみにアメリカの次は、カナダ、デンマークと続きます(2007年度実績)。

 

アメリカンポークはレストランの料理に使われていることも多く、

“家では国産”という方も知らないうちに口にしているかもしれません。

以前あるレストランのシェフに話をきいたところ、

「柔らかくて味もしっかりしているし、ワインや野菜との相性もいい」

とアメリカンポークの美味しさを語っていました。 

 

また、昨今気になるのが安全性ですが、

アメリカの肉の品質管理は日本以上にかなり厳しいとのこと。

全米には、約6,400の食肉加工工場があるのですが、

その安全を検査する検査官が約8,000人もいるんだそうです。

 

ちなみに我が家で一番出番が多いお肉も豚肉です。

リーズナブルだし、それほどしつこくないし、デイリーな食卓にぴったり。

(旦那が豚肉好きってのもあるんですけど)

 

いま、アメリカンポークのサイトにあるいろんなレシピを見ていたら

早くもお腹が空いてきてしまいました。

今夜はポークで決まりかなー。

 

レストランで食べたアメリカンポーク。臭みもなく柔らかでジューシー

| | おいしい日常 | comments(0) | trackbacks(0) |
3連休つれづれ
この連休は珍しく車を使わなかった。
寒くなるとドライブ熱が下がるのは毎年のこと。
でも休日に街に電車で遊びに行くのって、デートっぽくて新鮮かも?

以下、単なる出来事羅列の日記。

■連休初日
一年ぶりに横浜中華街へ繰り出す。萬珍樓(點心舗)でランチ。
上品な味付けはここが日本であることを感じさせるけど、全然悪くない。
昼から紹興酒も飲んでいいあんばい。車じゃないと昼からお酒が飲めるのは嬉しい。

中華街はあいかわらずかなりの人出で、賑わいと活気に溢れている。
「チャイナタウンがここまで観光地化してるのって日本くらいかもねえ」
なんて話しつつ散策。途中で手相も見てもらった。
中華街はなぜか手相屋が多いし、最近テレビで見て気になっていたのだ。

それなりに熟練っぽいムードのおばちゃんが、虫眼鏡で穴のあくほど手を覗き込む。
「あなたはなんだかんだいっても最後は自分(の考え・意志)を大切にするわね」
あらそう? でもまあ基本的に言われた内容は納得できることが多かったけど、
唯一アレ?って思ったのが渡航線。なんでも国内にしか伸びてないんだって。へえ。

帰りは気になっていた地元の韓国料理屋に寄ってみた。
韓国に行ってまだ一週間だけど、韓国料理が恋しい。すでにキムチ鍋もやった。
でも、この日は昼に相当ガッツリ食べたので、さすがにほとんど食べられず。
味はちょっと期待できそうな感じだったので、また近いうちにリピートしよう。

トリップ感満載の中華街はウチから電車で約20分


■2日目
最初は浅草に行くつもりだったけど、面倒になって六本木に変更。
休日の六本木って、中華街以上に久しぶりだ。
まずはミッドタウンでショッピングを試みるも、あまりのハイプライスに仰天し、
結局単なるウィンドウショッピングと相成った。
その後、ヒルズに移動して映画『ハッピーフライト』を観る。
かなり気軽に見れる映画です。普通に面白かった。
時任三郎さんが抜群にイイ味を出していて、ビールとポップコーン片手にケラケラ笑った。
夕飯は目当てだった店が予約で満席といわれ落ち込むが、気を取り直して他の店に行く。
おすすめだという白トリュフを使ったパスタは、その芳しい香りにクラクラしたけど
お値段も一皿15750円と桁違いで、会計時にも衝撃をうけた(笑)。

六本木ヒルズのライトアップ


■最終日
天気も悪かったし、胃袋もお財布も疲れたので、家でまったり過ごすことにする。
先日のボジョレーが中途半端にあまっていて、すでに味も落ちていたので
それを使って鶏肉をじっくり煮込んだら、かなり美味しくて幸せな気分に。
でも掃除中になぜか食器棚のガラスが割れていることに気づいてプチガーン。
とりあえずテープで補強しているけど、どうしたものやら……。
そうそう、ツタヤの100円セールを機に、遅ればせながら
わがやでも今宵から『HEROS』鑑賞がスタートしました。ヤッター!

たまには本当に日記らしい日記もありということで。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
最近行った店3軒

しばらく更新しないうちに、めっきり寒くなりました。

こたつが似合う季節の到来です。

 

ウチはこたつを出している期間がかなり長い。

今年の場合、しまったのは6月末、そして10月始めには再登場です。

もちろん暖かい日に電源はいれませんが、こたつ布団は常時にオン。

実に9か月もこたつを出していることになります。

もし、“関東のこたつ愛用者ランキング”なんてものがあれば、

おそらく上位にランキングする自信あり(笑)。

 

さて、話は変わって。

今週はグルメな話題がいっぱいですね。

今日(20日)はボジョレー解禁日。

明日(21日)はミシュラン発売日。

 

ミシュランといえば、先日シュマン@溜池山王に行きました。

2008、2009年のミシュランで1つ星を獲得しているフレンチレストランです。

オーソドックスながらキラリと個性が光る完成度の高い料理と

洗練されたサービスで心地いい週末ランチのひとときでした。

厨房で腕をふっているのは小玉シェフ。

しかしお店のHPをみると、11/23で店を辞めてしまうそうです。

ただこれは、夢であった独立を目指してとのこと。

新たな活躍を楽しみにしたいですね。

 

最後に、ここ1か月で行ったお店から、

印象に残っているお店を何軒かリストアップ。

 

Dall 'orto (ダ・オルト)@中目黒

目黒川沿いにある食材にこだわったオーガニックイタリアン。

野菜の滋味を改めて実感しました。

今年オープンしたばかりですが、ザガットには早くもライトイン。

 

HAJIME NO IPPO(はじめの一ぽ)@神楽坂

無性にニンニクが食べたくなったら、ぜひ。

ほっこり居心地のいい店内で女ともだちとひたすらおしゃべり。

明日の匂いは誰も気にせず、パワーチャージしました(笑)。

 

RIGOLETTO TAPAS LOUNGE (リゴレット・タパスラウンジ) @仙台

都内にも店舗を展開するスパニッシュイタリアンのリゴレット。

わざわざ仙台で行かなくてもと思いきや、実は仙台ならではのメニューあり。

地産地消を目指し、新鮮な東北の素材をいっぱい使っています。

ワイン2本あけて、ふたりで1万円強というコストパフォーマンスにも感激。

 

先日行われたミシュラン2009記者会見。最新の3つ星リストはこちら

 

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マシッソヨ(美味)! 週末ソウル
土〜月曜日は韓国に行ってきました。
約1年ぶり、5回目。

キムチ、どうぞ

ちょっと前から行きたいと思っていたんだけど、いいタイミングがなくて。
でも、この週末は行けそうだと思ったので、水曜日に手配を開始。
無事チケットとホテルを予約して、いざマシッソヨなソウルへ。

今回は完全なるグルメ旅。
韓国未訪の旦那に韓国料理の美味しさをわかってもらうのが目的だった。
というのも、最近日本でいった韓国料理屋がことごとくハズレで
本場はもっとうまいよ! って力説してたんだけど、
やっぱり百聞は一口にしかずでしょ。

今回もソウル在住なつこ夫婦にはお世話になった。
一晩で焼肉屋を2軒ハシゴして、かなり大満喫&満足。
遅くまで本当にありがとうー。
そのほかもなつこ推薦スポットはどこもおいしかったけど、
今回ウチラのなかでのベスト飯は東大門のタッカンマリ。

グルメ以外でよかったのは「NANTA」。
っていうか他に観光はほとんどしなかった。
せっかくのウォン安だし、ショッピングくらいはもっと気合い入れてもよかったかも。
(帰国のときに空港で買い物袋をいっぱい抱えている日本人をみてそう思った)

でも、すでにソウルはかなり寒くて、最終日で最高気温6度とかで、
飲み食い以外に気合は入らず、2日目なんて起きたのが10:30……。

私的にはもうこの寒さが限界だなー。



次はもっとあったかいときに行こうっと(いつも言ってる気がする)。
| 古屋 江美子 | | comments(3) | trackbacks(0) |
ソニー銀行の新クレジットカード
円高のいま、外貨を買おうと外貨両替所に並ぶ人も多いそうで。
先日、女ともだち2人ゴハンをしたときも、
「会社近くの両替所とか、連日売り切れだよ」って言ってたっけ。

ところで。
最近発売されたソニーカードの
「2通貨決済機能付クレジットカード」って知ってます?
これ、ドル建の口座からの引き落しができるというものなんです。

何かと便利なこのカードのいろんな使い道について、
先日AllAbout「NYファッション」ガイドの宮田 理江さんと対談。考えてみました。
その様子はこちらのページに掲載されていますので
よろしければごらんくださいませ!

ちなみにNYファッションガイドの宮田さんとはすでに何度か会っているんだけど
とにかく服装がとってもオシャレで、いつも見ると刺激をうけちゃいます。
(“NYファッション”ガイドさんなんで褒め言葉にならないかもしれないけど)
あー、やっぱりオシャレは大事!
そんな宮田さんのファッションが気になる人も、ぜひぜひ。
| 古屋 江美子 | プチ情報 | comments(3) | trackbacks(0) |
やっぱり昔は良かった?
マッキーじゃないけどさ。
昔は良かったねえ、なんて言って生きてくのは潔くないよね。
と思いつつ、そう感じることは増えてしまった、かもしれない。
やっぱり歳とったってことかなー。

TK逮捕のニュースに触発され、いろんな過去の動画をネットでみていたら、
好きとか嫌いとか以前に、彼の楽曲は私の青春ド真ん中だったわーと改めて。
映像を見ていると、時の流れの残酷さにもウームと唸ってしまったけど、
単純になんかいい時代だったなーなんて感想も持ってしまった。

でもこれってずっと言い継がれていることよね。
どの世代の人も自分の若いときを振り返って「いい時代だった」という。

ちなみに私の両親は昭和25年生まれ。
いわゆる『三丁目の夕日』な世界で生きてきた世代。
彼らに言わせれば、当時は本当にいい時代だったよ、と。

そんなこといわれても、その時代をリアルで知るすべはないから、
結局自分の時代を基準にして、その後の時代をを評価してしまう。
自分の世代を一番と思うことが、単に思い出優位のせいだったらいいけど
本当に時代感を反映していたら、ちょっと怖いことだ。

表面的にみたら、豊富に物もあふれ、技術も進歩した現在を、
なぜに昔より幸せでないように感じてしまうのか?
便利になればなるほど、世の中は淡泊になっていく。
そんなのって、とても皮肉だわ。
いやむしろ淡泊がよくないと思う発想が古いのかしら。

ちなみに旦那にも自分の時代が一番好きかと聞いてみたら、
「うーん、とりあえず会社員時代にバブルを経験したかったな」
だそうな。なるほど。確かにこれには同感。

意外に微妙な年代なのよね、私たち(同じ年じゃないけど)。
ちなみに私は昭和52年生まれ。縁起の良い77年、来年は本厄です。

30年近く前。当然記憶なし、です
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
そろそろリンゴも直さねば
昨日の午後一、銀座界隈で用事があったついでに
H&Mをのぞいてみたら、なんと待ち時間なしで入れた。
明日原宿店がオープンする反動?

あっさり入れたとはいえ、内部の混み方は相当。
でもバーゲン初日には負けるかなあってくらいだから
耐えられないってほどでもないし、なんとか物色できる。
30分ほどの店内散歩の結果、今回は戦利品なし。うー無念。

最近、服を買わなさ過ぎて、これはよくないと思っていたので
ほかにもいろんな店ものぞいてみたけど、やっぱりこれってものがなかった。

さらに、そのあと本屋にいったらこちらも欲しいものがなく。
(本はいくつか買いためてあるから雑誌がほしかった) 
でも今日に限らず最近どうしてもほしい! と思う雑誌が少なくなったかも。
これって自分の変化? 時代の変化?
いずれにしても私的には大きな問題だわ。いろんな意味で。

そして極めつけ(?)。
銀座から渋谷にむかう電車のなかで、なんと席を譲られた。
確かにランチ食べたあとでお腹は膨らんでたかもしれないよ。
ながいニット系の羽織物でマタニティー風だったかもしれないよ。
あれ、もしかして本物の妊婦に見えた? 

そうでないと信じられる要因としては、譲ってくれた人が外国人だったことくらい。
とてもスマートな紳士(というかおじさま)だったのでそうだと信じたい。

そうそう、本屋でパラパラめくった雑誌のなかで印象的だったのが、
“幸せになるためには、まず仕事を減らそう”
みたいな感じの記事。時間がなくてちゃんと読んでないし、
なんの雑誌かも忘れたけど、本当にそうかもしれないと思う。
お金と時間は反比例だわ。例外も多々あるけど、まあ往々にして。

9/16にはこんなに行列ができていたH&M銀座店

なぞのタイトルについて。
実は昨晩この記事を書きながら寝てしまったんだけど
なぜかこのタイトルをつけていた。意味不明。
いつか思い出せるかしら? という淡い期待と共に残してみた。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
美しいものと美しくないもの
何が好きで、何が嫌いか。
どういう行為を美しく思って、どういう行為を醜いと感じるか。

価値観なんていうと、だいぶ大それた感じだけど
なんていうか自分の判断基準みたいなもの。
そういうものを価値観って呼ぶのも間違いじゃないはず。

昔よく読んだその手の雑誌の特集には、
恋人や結婚相手に求める条件に、“価値観の一致”という答えがよくあった。
でもそれっていらないんじゃないか。最近そう思う。

価値観の一致が必要ないとは思わない。
パートナー、特に一生を共に過ごす相手なら、むしろ不可欠だ。
でもたぶんそれは、一緒に過ごしていれば否応なしに手に入る。
本人たちが、望んでも、望まなくても。
意識しようと、意識しなくとも。
一緒に暮らし、日々語らい、相手の考えを聞いていれば、
多かれ少なかれ、良くも悪くも、絶対に影響をうけてしまう。
これってある種の洗脳に近いかも。

もちろんすべてがぴったり一致することなんて、
むしろレアケースだと思うけど、核心は限りなくちかづいていく。
歳をとれば、夫婦が似てくるのはよくあること。
おそらく本人たちが思う以上に、長く連れ添った夫婦は似ている。

いや100%そうとは言い切れないな。
というか、それができない場合はダメってことかもしれない。

そんなことを思ったのは、今日旦那と話していたときのこと。
少し前にも似たようなことを思い、今日別の話を聞いて改めて確信した。
自分の判断基準とあまりに似ている。いや、似てきている。
基本的にそれは喜ばしいことだと思いながらも、どこか怖いとも感じる。

同じ価値観を持つもの同士が話していたら、互いにけなしあうことはなく、
必ず共感を得られる。だから心は安定する。
けれどその思考から抜け出せないことが、はたして良いのか悪いのか。

やっぱりいろんな人と交わらないといけないのだなと思った。
自分にとって居心地のいい場所だけにいたら、考え方の幅は確実に狭まる。
もしかしたらそれでいいのかもしれないけど。

あっ、別にいまの自分と旦那の関係に否定的ではないよ。むしろ肯定的。念のため。

これは誰でも美しい思うはず? 中禅寺湖の紅葉(10/30日光)


そしていまさらながら…
ハッピーハロウィン!!

(そういやAllAboutメルマガに
ハロウィン用にサングラスを買ったと
書いたけど、カチューシャの間違い。
なんで間違えたんだろう??)

| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(4) | trackbacks(0) |