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2020.10.07 Wednesday
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掃除前のタワゴト
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2008.06.27 Friday 11:09いいかげん掃除をしないといけない。
ゴミ箱のような部屋を横目に、しばし現実逃避。
汚い部屋にいると生活もだらしなくなるようで
思い返せば、今週は一度もベッドで寝ていない。
すべてコタツ寝。しかも寝ている時間は相当長い。
焦ってやるべきことがないと、とことんまでだらけてしまう。
自分の管理能力のなさに、しばし自己嫌悪。
うみにいきたーい。これはポルトガルの海
先日、前の会社で最後にやっていた仕事について
特許が公開になったよ、と連絡をもらった。
送られてきたURLを見てみたら、
いやあ、そういえばこんなことやってたねえ〜、
となんだかとっても懐かしい気分に。
会社をやめて約2年。思えば遠くにきたもんだ!?
でも最近、結局どんな仕事に変えても悩みはつきないことに気がついた。
そう簡単に習得できる仕事なんてないんだわ、きっと。
まあ悩みの質は違うけど。それにストレスもないけど。
このあいだ、ある人と話をしていたら、
「やりたい仕事(職種)がありすぎるのが悩み」
といっていた。しかも単なる大人の夢物語じゃなくて、
そのうちひとつを選んで大成功をおさめている。本当にスゴイと思う。
なんでも好きな仕事につけるよ、と言われても私は選べる自信がないなー。
仕事に熱い人と話していると、たまになんともいえない居心地の悪さを感じる。
……とまあ、悩むこともありながら、それなりに楽しくやってる今の仕事。
最近やったこととしては、6/15に発売した『Pen』エアライン特集で
機内食について2Pだけ担当してます。
7/1には次号がでちゃうけど、もし見る機会があれば。
Pen (ペン) 2008年 7/1号 [雑誌]
阪急コミュニケーションズ
あとまたまたレストラン系のムック本の取材。
女性が行きたくなる洒落た店がいっぱいです。6/26発売。
東京至極のレストラン―大人の女性のための厳選135店 (SEIBIDO MOOK)
成美堂出版
さっ、音楽でもかけてバリバリ掃除やるぞー。はあ(ためいき)。 -
ポルトガルの現代建築 ―アルヴァロ・シザ―
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2008.06.24 Tuesday 17:35今日は天気もよくて気分もいいので、
ポルトガルの旅プチふりかえり。
ポルトガルはおばあちゃんたちもとっても元気でカワイイ
今回のポルトガル取材のメイン目的はもちろんグルメ。
スローフード大国として知られるポルトガルは、ランチでも
「前菜とメイン、デザートを食べなきゃ!」
っていう人も多くて(若い人の中にはあまり食べない人もいるけど)
オフィス勤めの人も昼休みは1.5時間くらいとって、まったり食事をする。
そんな豊かな食文化はオールアバウトで順次紹介するとして
今回ポルトガルで驚いたことのひとつに現代建築がある。
悲しいかな、芸術とか建築にはとことん疎い私だけど、
ポルトガルが生んだ建築家、巨匠アルヴァロ・シザの作品には
めずらしく感じるところがあった。
シンプルだけど大胆で、ユニークで斬新な曲線使いに
卓越したセンスが溢れる彼のデザインは白を基調としたものが多く、
ポルトガルの青すぎる空によく映えていた。
美術と体育が大の苦手だった私。
ルーブルとか有名な美術館に行っても、
「あっ、これ知ってるー」
といったレベルの幼稚な感想しか持てないことも多く、
その貧相な感性をひそかに嘆いていたのだけど
今回、初めていいなと心から感じられるものに出会えた。
何がいいのかわからないし、うまく説明もできないけど、とにかく好きだと思った。
ということで今回の旅のなかで見た6つのシザの作品のなかから、
マルコ・ダ・カナヴェゼスのサンタ・マリア教会の写真を何枚か。
私の写真のセンスがイマイチなので良さが伝わるか不安だけど、
とりあえずみなさまも写真でシザの才能を楽しんでみてくださいませ。
(ちなみに昨日の写真も、彼が設計したポルトのセラルヴェス美術館で撮ったもの)
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マンデーブルー?
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2008.06.23 Monday 12:22どんよりした曇り空とジメっとした空気。
日本の梅雨にはしっとりした情緒もあるけど、
やっぱりどこか気分が暗くなる。
あー、ポルトガルの真っ青な空とまぶしい太陽が恋しい!
金曜日にポルトガルから帰ってきて
バタバタと荷をほどき、洗濯をして、夕方から八ヶ岳へ。
旅の疲れを自然のパワーで癒し、
週明けの今日からシャキッとする計画だったのに、
なんだかダルくてやる気がわかない。
それもこのスッキリしない天気のせいだ(ということにしておこう)。
ポルトガルはスローな国で食べ物も日本人の口にもよく合う。
毎日ランチでもディナーでも、ガッツリ食べて飲んで
ついでに体重もガッツリ増―、という事実は忘れたいけど、
今週は健康診断が控えているので要調整。
でもとりあえず今から昼ゴハンにしよう。気分転換もかねて。
単に田舎って感じじゃないのも魅力
そうそう、ポルトガルからの帰りの飛行機で『恋空』という映画を見た。
韓流ドラマ並にベタなお涙頂戴的内容だったけど号泣。
ただ機内ではアルコールのまわりが普段より早いというから
もしかしてお酒のせいで感情がとんがってるだけかしら?
と思って数時間後にもう一度見返したら、やっぱり泣けた。
ベタなストーリーもたまには悪くない。三浦春馬クン、かっこいいし。 -
ポルトガル
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2008.06.12 Thursday 17:00毎度の業務連絡。
今から海外です。今回はポルトガル。
20日に帰国するので、知人・友人のみなさま、
帰ってきたらまた飲みましょう。
4年ぶりのポルトガル。
前回は体調がイマイチで、ほとんど食べられなかったので
今回は食べまくるぞーと意気込みは相当。
お菓子もとっても美味しくて、
マイベスト5に入るくらい気に入っている
スイーツ屋さんも再訪予定。
あー、楽しみ。
ちょうど天気も晴れて旅立ち日和ですねえ。
駅までの道のりが遠いけど。
これは先日ノルウェーで食べたクレープ -
まったりと
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2008.06.12 Thursday 00:43今日は家で旦那とまったりゴハン。
お互い飲み会やらなんやら続きで、一週間ぶりくらい?
いやーでも、いいもんですね。
外に出て刺激を受ける楽しさもあるけど、
まったりと家で過ごす心地よさは格別ってこと、
最近ちょっと忘れていたかも。
といいつつ明日から私が海外で、また間が空いちゃうけど
身近な幸せは大切にしないとなー。
それに家飲みって酔いやすいから、安上がりなのもいいね(笑)。
最後にプチ宣伝。
昨日、またすこしお手伝いさせていただいた
旅雑誌『Bravi』が発売になりました。
メインはエジプト大特集です。
大人の旅Bravi Vol.7 2008年夏 (昭文社ムック)
昭文社
そしてだいぶ前の話ですが、4月末に発売になった
『大人の接待』というムックの取材もやりました。
接待ユースにピッタリの東京の店もりだくさんです。
東京大人の接待100選 2008年版―会話が深まる空間。心温まるおもてなし。 (2008) (エイムック 1521 東京百選 完全保存版)
エイ出版社 -
ABSOLUT ICEBAR TOKYO(アブソルート・アイスバー東京) @ 西麻布
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2008.06.10 Tuesday 03:59
ジメッとした梅雨のさなか、
シャキッとする場所へ。
先週金曜日は、スカンジナビア政府観光局が主催の
「北スウェーデン・ウィンターイベント」に参加。
西麻布のアブソルート・アイスバー東京に行ってきました。
アイスバーとはその名の通り、氷で造られたバーのこと。
スウェーデンにある有名な氷で出来たホテル、
アイスホテルのBarバージョン。
ヨーロッパ圏外初の出店となるこの東京店は
2006年にオープンしています。
驚くのは店内の氷がすべて、スウェーデン・トルネ川で
生成された天然モノ! だということ。
バーカウンターはもちろん、グラスもチェアも全部氷です。
入り口でポンチョと手袋を貸してくれるので、防寒はバッチリ。
とはいえ、さすがにずーっといると冷えてくると思いますが、
基本的に45分入替制なので、
クイッとやってパッと出るにはベストな長さ。
幻想的な-5℃の世界は、しばしのあいだ
スウェーデンに旅したような気分に浸らせてくれました。
……と思ったら、
なんとホントにスウェーデンに行くチャンス到来!
というのもイベント最後の抽選で、なんと
2泊分宿泊券が当たって、ただただビックリ。
アビスコ・ツーリスト・ステーションとは
北極圏からはるか250kmも北へいったところにある
スウェーデンのリゾート施設。
夏はトレッキングなどを楽しめるエリアとして、
冬はオーロラ鑑賞の拠点として、
一年中、大自然を満喫できる場所です。
北欧の春と夏の美しさはすでに経験済みですが
冬の北欧は初めて!!
いまだ見たことのないオーロラ。
いまだ訪ねたことのないスウェーデン。
考えるだけで心がはやります。
ちなみにオーロラは9月から4月中旬まで見ることができ
なかでも秋のオーロラはひときわ美しいのだそう。
周囲の木々の紅葉も実に見事です(写真で見ただけですが)。
ただ冬は夜が長いので、そのぶん見える確率はアップ。
さらに昼はスキーなどウィンタースポーツも楽しめるそう。
うーん、いつ行くべきか悩みますね。
でも嬉しい悩みですが。
・ABSOLUT ICEBAR TOKYO (これからの季節、オススメ!)
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ジューン・ブライド
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2008.06.09 Monday 02:39今日は横浜で友達の結婚式。
6月の花嫁となった彼女は
もうそれはそれは美しく……。
この梅雨時だというのに
雨も降らせないほど強力なパワーの持ち主。
いつもいろんなことに刺激をうける。
ものすごく感激屋さんで、
ものすごく人生に前向きで、
イイ意味でB型らしいマイペース(笑)。
愛情たっぷりの彼女の周りには
彼女に愛情を注ぐ人たちが集い、
本当に愛に満ちた結婚式だった。
なんだか文字にしてしまうと、
平凡に聞こえるかもしれないけど
あの空気は本当に幸福そのものだった。
ジューン・ブライドの幸せ伝説。
あながち伝説じゃないかもーと思った幸せな日曜日。
伊藤美咲さん似の彼女。新郎も「カワイイ!」とのろけまくり(笑)
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メゾンカイザー @ 期間限定ショップ
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2008.06.03 Tuesday 04:23
日本有数の人気のパン屋さん、メゾンカイザーが
渋谷の東急百貨店東横店の地下にある
東急フードショーで期間限定ショップを出しています。
メゾンカイザーといえば、AllAboutパンのサイトで
行われているベストパンランキングでも
毎年上位に選ばれる人気ブーランジェリー(パン屋さん)。
エリック・カイザー氏が手がけるこだわりのパンの魅力は
パン好きの方にはいまさら説明不要でしょう。
パリのフィガロ紙でNo.1に輝いたクロワッサンは
サクサクと口のなかでつぶれる食感が絶妙。
そして天然酵母を使った優しいパンは、豊かな香りと甘みが特長。
一口かみしめるごとに幸せな気分で満たされます。
期間限定ショップの期間は6/4(水)まで。
都内にお店はたくさんありますが
渋谷をよく使う人にとっては好機ですよ〜!
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変わる旅観
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2008.06.03 Tuesday 03:38最近、時間が過ぎるのが早いとつくづく思う。
一日とか短いスパンもそうだけど、
数ヶ月とかもうちょっと長いスパンで見ても。
先日久しぶりに飲んだ友人も、
よく考えたら2年以上ぶりだった。
仲のよい人たちだって、頻繁に会っているようで
気がつけば2、3ヵ月ぶり――、なんてことはよくある。
歳をとるごとに新しい知り合いは増えていき、
だけど自分の手持ちの時間は変わらない。
もちろん新しい縁が増える一方で
消えてしまう古い縁もあるけど。
よく、歳を重ねるごとに自分のやりたくないことは
やらないようになる、という。
それはポリシーの問題もあるだろうけど
そうでもしないと、やることが増えすぎて
対処できないからかもしれない、と思った。
話を戻して。
2年ぶりに会った友人というのは、
7年前にペルーで知り合った友達なのだけど、
「旅のスタイルって変わったよねー」という話になった。
なかでも大きいのは、旅先で感動する回数が減ったこと。
あとスケジュールや衛生面でハードな旅への耐性もかなり低くなった。
もちろん「旅の目的=感動」ではないと思うけど、
ロンドンやパリの街並みだけを見ているだけで
感動できたころとは決定的に何かが違う。
昔は海外旅行というだけで異常に興奮した。
今はなんていうのかな、温泉に行く感覚に近いかも。
日常を忘れて、美味しいもの食べたり、キレイな景色を見たり
楽しいことしたりして、和みましょ、って感じ。
もちろんそういう旅も好き。大好き。
でもたまにはドカンと感動旅も欲しいよね、と。
ちなみにそんな彼女が最近一番良かったというのが
ハワイ島でのドルフィンスイムなのだそう。
やる前はよくあるものだし、さほど期待もしていなかったのに、
いざ体験してみたら本当に良かったのだそうだ。
個人的にはモルディブも気になる。
別の日にモルディブハネムーン帰りのカップルに
写真を見せてもらったら、あまりの美しさに感動したのだ。
リゾートでは相当タヒチびいきの私だけど、
もしかしたらモルディブに浮気しちゃうかも? と思ったくらい。
旅で感動、がちょっと恋しい今日この頃。
いや、プチ感動はいっぱいあるけど、
たまにはドカンと、ね。
これ、どこでしょう?
まるでNYの街並みのようだけど、
実は渋谷のキャットストリート。
原宿ではなく渋谷寄りの方に公園があるのだけど、
どういうわけか外国人の方ばかりだった。
いやーリッチな午後だ。うらやまし。 - ←back 1/1 pages next→