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理性と感情
今日は起きたら15時半でビビった。
寝たのは7時頃だけど、明らかに寝すぎ。

でも起きてからの行動はサクサク。
送るべき原稿を送り、書くべきメルマガを書き、
そして行くべき飲み屋に繰り出した。

久々の女ともだちとの飲みは想像以上に楽しく、
まだまだ話したりない感じがするので、
近いうちに誘いだしてしまいそうな予感満載(よろしく!)。
出会った頃はそれほど仲良くなかったのに
いまになって語り合える仲がうれしい、そして心地いい。

二人でワインも2本あけ、適度にいい気分。
最後に彼女と交わした会話の内容のせいか、妙に人恋しい気分でもある。
適度にいい量を飲むと、感情と理性が心の中でグルグル渦巻く。
あらゆる気持ちはどこか切なく、そしてまた楽しくもあるんだけど。

酔っぱらうと理性が制限されて感情がむき出しになりがちだ。
こんなときは誰かに会いたくなる。
思い浮かぶのは、きっと今いちばん本心が会いたがってる人。
会いたいと思う人はときによって変わるけど、
その欲望が満たされることはほとんどない。
今日もそう。っていうか、今ひとりだし。
みんなこういう感情をどう処理しているのかしら?

さて今日の私はどうするかというと……、
いまからお風呂に入って寝ます! 
なんて健全(笑)。

いや、ホントは会いたい人に素直に会いたいといえるのが
一番健全なことかもしれないな。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
どうぶつ
今日は天気予報では快晴だといったのに、
空を見ると、なんか白っぽくて青さに欠けていて、
でもよく見ると確かに太陽は出ていて、
あれ、晴れの日の天気ってこんなもんだっけ? 
と少し悲しくなった。

でもせっかくの初夏の陽気、家にいるのももったいないので
近所の動物園におでかけ。でもイマイチだったなー。
いや、動物園自体はなかなか立派だったんだけど。どうしてだろう?

絶滅危機に瀕している動物の保護など、動物園の果たす役割は大きい。
そういうことをわかっていても、鳥にだけはちょっと同情してしまった。
だって何度もカゴにぶつかるほど思いきり飛びまわっていて、
すごく大空に飛び出したそうに見えたから。

ちなみに客層は7割ファミリー、2割カップル、1割その他。
子どもたちは多種多様な動物に大騒ぎしてるかと思いきや、
意外にも興味を示している子は少なめ。親のほうが一生懸命になって、
「トラだよ〜、見える?」
なんて抱っこしてあげても、目線は違うほうを見ていたり。
むしろ最後のアスレチックコーナーでみんな一番目を輝かせて遊んでたな。

今日はかなり人も多く、あちこちから聞こえてくる会話も面白かった。
「お父さん、みてみて! お母さんがいるよ〜」
という子どもの指先には、トーテムポールがいたり。
年配の団体の方(男女混合)がカンガルーを見ながら、
「あれはオスだよね〜、だって○○ついてるし」
「まあ、オホホ。いやあね〜」
とアダルトな感じで盛り上がっていたり。

個人的に一番楽しんだのは、やっぱり“人間”という動物の観察だったのかも。

セクシー! トラの入浴シーン(笑)
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(2) | trackbacks(0) |
潮干狩り @ 海の公園
昨日はドライブ。
といっても近所の八景島。
車で30分でついてしまうお手軽スポット。

まずは水族館へ。これが想像以上に楽しかった。
理由のひとつは解説コメントの面白さ。
狙っているわけではないだろうけど、なぜか笑えるもの多し。
「かつてないスペクタクル! 鰯のフィーディングタイム」
とか、どこか昭和臭いのが逆に新鮮。
開業15周年というから当時のセンスのままなのかも。
猛毒のコブラだかヘビの水槽に、
ガイコツのおもちゃが置かれていたのにも心打たれた。
こうした施設ではありえないシュールなセンスだわ!

群れをなして泳ぐイワシ&サメ。フィーディングタイムは惜しくも見られず

そのあとは隣の海の公園へ。目的は潮干狩り。約20年ぶり。
あまり状況がよい日ではないというのに、かなりの人出。
とりあえず干潮の3時前後にチャレンジしようと
まずはビールと敷物を買って、ビーチでゴロリン昼寝。というか本気寝。
しかしあまりに気持ちよくて寝すごしてしまい、
起きた時にはすでに干潮の時刻がすぎていた。
そもそも昨日はあまり条件が良くない日で
膝くらいまでつかって必死に掘るも10数個しかとれず。
でも昼寝はここ最近で最高に気持ちよかったからよしとしようー。

みんな膝までつかって必死。潮干狩りってこんなにハードジョブだったっけ?

帰りは少し混んでいたけど、1時間もかからず帰宅。
いやー、かなりお手軽な休日。
それなのに相当楽しかったから、近いうちにリピートしちゃいそうだ。

今日はあさりの酒蒸し。少量だけどうまかった!
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
それらしい店員さん
夜明けごろまで起きていると、
フジテレビの「SOUND WEATHER」という番組をよく見る。
そのなかで最近よく流れている
パウンチホイールの「ひとりぼっち」がイイ!!
青春ド真ん中風の歌詞とキャッチーなメロディーがツボ(視聴はココ)。

さて、巷ではGW初日の今日(すでに昨日)。
久々に街に買い物に行った。
目的のひとつめはメガネ。
なくして久しく不便を感じていたから。
ふたつめはピアス。
この前のノルウェー旅行中にトラガスのピアスをなくしたから。
バーベルをやめてリングにしたので
もうなくさない(というか自分で外せない)。

ついでに久々にデパ地下散策。
一番長居したのはやはりお酒屋さん。
ワイン・日本酒・ベルギービールを試飲しまくっていたら
結構よっぱらった。しかもトータル5本も購入。
とりあえず夜は旬のこごみ(山菜)と真鯛を肴に日本酒をあけた。

いろんな店を巡っていて思ったのは、みんな「らしい」感じだということ。
メガネ屋さんは全員メガネをしていて、
ピアス屋さんはピアスをいっぱいつけていて、
おさけ屋さんはカワイイ顔して酒豪。
メガネ嫌い、ピアス嫌い、下戸じゃ仕事にならないだろうし
まあ当たり前なことかもしれないけど、
好きなだけあって生き生きしているように見えた。
どんなことも極めている人は格好いい。

とりあえず私もその姿勢(?)を見習おうと、帰宅後
よくわかっていなかった日本酒用語を調べた(山廃仕込とか)。
いろいろわかるとラベルを見ているだけで面白い。

100枚以上ある旦那の日本酒ラベルコレクション。4,5年ぶりに見返した。

ところでメガネ屋さんの入社面接ってみんなメガネなのかな?
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |
ノルウェー
「なーんかゆったりした国だったなあ」

これがノルウェーの旅を振り返っての第一の感想だ。
みんなあくせくしていなくて、心がおだやかで。

ノルウェー全体でも450万人くらいしか住んでいないから
首都オスロでさえも、かなり田舎だ。

日本で出会ったら、いちいち歓声があがりそうな風景が
ゴロゴロ転がっていて、感覚がおかしくなりそうだった。
ノルウェーは「手つかずの自然」が最も残る国のひとつなんだそう。
「世界一深い湖」とか、普通なら観光地になりそうな場所も、
いわれなきゃわからないくらい、地味に自然に溶け込んでいる。

こういう場所で暮らしていたら、ゆったりペースになるはずだ。
もちろん冬はキビシイ生活環境だろうけど、
常に自然が近くにあることを感じられるのはうらやましいかも。

首都のオスロは世界一物価が高いともいわれ、
実際にノルウェーの物価の高さには本気でビックリしたけど
それでも世界中の人が魅せられ、あれだけ多くの人々が訪れるのにはワケがある。

そんなノルウェーの魅力はまた追々。

とりあえずザ・フィヨルド(写真はガイランゲルフィヨルド)

すでに日は長め。夕方の空の色が抜群に美しかった

移動は船や電車やバスなど、多彩な手段を使って

天気にも恵まれ、街では外でビールを楽しめるほど暖かった!

そうそう、最後に。
今回は現地の人たちだけじゃなく、
一緒に日本から取材に行ったメンバーも最高だった。
私はあんまり人についてどうこう思うことは少ないんだけど
人ってやっぱり大事だなー、と改めて。
| 古屋 江美子 | | comments(0) | trackbacks(0) |
変わること
ここ数週間。
身近な人たちから、結婚とか出産とか
そんなニュースを立て続けに聞いて、
オーッと驚くと同時に、自分を振り返ってみたりした。

いつまでも今のままでいられないのは
わかっているけど、まだ変わりたくはないな。
あ、これ出産うんぬんってことだけじゃなくて。

マイペースでいいんだろうと思いつつ、
自分の本当のペースをつかむのは案外難しい気もする。

さて、東京の桜の木も青々と葉をつけてきたところで、
季節を少し戻すために、明日からノルウェーへ。
久々の北欧、初ノルウェー、そして初フィヨルド。
まだまだ寒そうだけど……はたして!?

フィンランド
帰国は24日です。
さっ、荷造り、荷造り!

前回の記事のもんもん、答えは12.6でしたー。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |
ル・プティ・トノー @ 九段下

今日も冷たい雨。

気温も低いし、なんだか春の気分もどこへやら。

めずらしくオウチに籠って朝からお仕事。

規則正しい生活をしたのに、

逆に慣れないことをしたせいか妙に疲れた一日でした。

 

さて、先週の花見ついでに行った店、第2弾。

ル・プティ・トノー @ 九段下。

虎ノ門や麻布十番にもお店があるらしいです。

 

パリのビストロをイメージしたという店内はフレンチポップ。

そういえばこういうインテリアって、昔憧れていたかも。

テーブル間隔の狭さも含めて、

パリの雰囲気をいい感じに再現しています。

しかもギャルソンが、なんとパリジャン!

 

……かどうかは知りませんが、

とてもキュートな外国人のスタッフが2名ほどいました。

日本語も堪能ですが、隣のテーブルの人(日本人)と

フランス語(だと思う)で会話をしていたので、

おそらくフランス人でしょう。

 

お店は花見シーズンということもあってか驚くほどの盛況ぶり。

女性がほとんどでしたが、カウンターには男性外国人の姿もチラホラ。

料理はプリフィックスメニューもあってかなりお得に楽しめます。

しかも3,000円前後から。

この日はよく飲む女友達と二人で行ったのですが

連日の飲みやらなんやらで二人とも体調がすぐれず(苦笑)、

最初のシャンパンとボトル1本で終了。

もし片方が体調絶好調だったら、かなり消化不良だったはず。

体調が一致して良かったねえと、二人でしみじみ。

 

店を出た後は、ライトアップ終了後の薄暗いなか、

しかも相当散ってしまった桜を、一応ちゃんと愛でながら

千鳥ヶ淵を歩きました。飲む前は、

「千鳥ヶ淵で千鳥足になるかもね」

と書くのも恥ずかしいほどの親父ギャグを言っていた私たちでしたが、

そんなことはなく、しっかりした足取りで帰路についたのでした。

 

 

ル・プティ・トノー 

| | おいしい日常 | comments(2) | trackbacks(0) |
もんもん
私が大学時代を過ごしたのは大阪だ。
食べ物が美味しいと言われているけど、
まあ学生が食べるものなんて、所詮限られてる。
基本は安いB級グルメ。
御用達の飲み屋は学生向けの安いところばかり。
村さ来とか、酔虎伝とか。
今思えばもったいないけど、
仕方ないよね、学生ってお金ないし。
そういえば一人5,000円の焼肉すら、
「うわ、贅沢!」て思った記憶がある(笑)。

社会人になってから改めて大阪で飲んだときに
驚いたのは、味より値段の安さだった。

なんて思い出話はよしとして。
いや、ここからの話題はもっとどうでもいいんだけど。

たしか梅田の東通り商店街かどっかに、ちょい雰囲気よさげで
といっても今思えばホント普通の飲み屋なんだけど、
合コンとか(あくまでも学生の!)にも使われがちだった定番の店が
確か2軒あったと思うのだけど、どちらも名前が思い出せずに
さっきから悶々としてる。
商店街のHP見たけど、つぶれたらしく名前がないし。
もし覚えてる人がいたら、こっそり教えてください。
90年代後半は確実にあって、一軒は青い感じのイメージ。

って、伝わってないか(苦笑)。
でも思い出せないのって、ホントに気持ち悪いもの。
あー寄る年波には勝てないわ。

#今日知ったこと…坂本ちゃんが山梨出身。
#最近知ったこと…misonoちゃんが元dafボーカル。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(5) | trackbacks(0) |
セレブリティクラブ九段迎賓館 @ 九段下

冷たい雨が降っています。

桜の季節も終わりですね。本当に花の命は短いもの。

とりあえず今日は、先週お花見ついでに訪れたお店の思い出話でも。

ある日の会場は、セレブリティクラブ九段迎賓会館 でした。

 

まずお店の名前がスゴクありません?

「この店予約したよ〜」

と後輩の男の子からメールがきたときは、一同ビックリ。

だって私ふくめ、明らかにメンツはセレブじゃなかったから(苦笑)。

 

当日、どんな場所かとワクワクしながら訪れてみると、

なるほど。結婚式もおこなれるという歴史ある場所柄ゆえ、

外観は重厚感が漂い、確かにセレブの会合でもやっていそう。

 

でも中に入ると、さすが桜の最盛期、さすが九段下。

スーツ姿のサラリーマンの団体もたくさんいて、

別にセレブじゃない私たちも、ウェルカムな賑やかさ。

むしろ店員さんがシャンパングラスを落としていたり、

お客さんがドリンクをこぼしていたりと、(たまたまでしょうが)

適度なざわつきが妙に心地よかったのは、私たちがセレブでない所以?

まあ普段行けばもう少し雰囲気は違うかもしれません。

普通の飲み屋に比べると、やっぱり年齢層も高い気がしたし。

 

当日は花見シーズンということでコースオーダーが必須でした。

すべての料理が一緒に出てきてしまうお弁当スタイルの会席は、 

お酒と楽しむには少し不便かも……なんて思っていた私でしたが、

なかなかのお味で、気がつけばメンバーのなかで一番先に完食していました。

 

結局セレブらしいことは何一つない普通の飲み会でしたが、

あえてセレブらしいことをひとつ挙げるなら、後輩が、

「おビール、ください」

としれっとオーダーしたことくらいかな。

もちろん、店員さんはなんの戸惑いもなく、普通にオーダーを受けてくれましたが。 

 

遠くに見えるのが、このお店がある九段会館

 

セレブリティクラブ九段迎賓会館

| | おいしい日常 | comments(0) | trackbacks(0) |
維新號 甬江 @ 日本橋コレド

東京の桜も、もう終わりですね。

昨日まで毎日お花見ばかりしていました。

こんなに桜を愛でた年は人生初かもしれません。

 

今日は久々に普通ゴハン。しかもノンアルコール(笑)。

この秋に結婚する友人の旦那サマを紹介してもらうため

仲の良い女友達が集まって、一緒にランチを楽しみました。

場所は、日本橋コレドの中華料理屋さん、維新號 甬江(イシンゴウヨンジャン)。

 

4年前にオープンした日本橋コレドですが、実は訪れたのは初めて。

でも4年経っているとは思えないほど、キレイなビルで驚きました。

さらに驚いたのは、その空きっぷり。

オフィス街という立地なせいか、かなり閑散としていました。

それも友人がこのお店をチョイスした理由なのだそう(笑)。

でも休日にゆっくり食事ができる穴場スポットとして、

覚えておくと便利かもしれません。

今回は飲茶セット(1,575円)に単品でチャーハンをプラス。

ディナー時はサービス料が必要ですが、ランチは不要です。

 

ランチというのにたっぷり3時間半も長居して、おしゃべりもたっぷり。

初めて会った友人の彼は、とにかく「きちんとしている」という印象。

「かたい」わけでなく、時々飛ばすジョークもお茶目だったりするのに、

理論的な思考回路がものすごくできあがっているな、と。

どんな主張や意見にも、ちゃんと裏付けや理由があるから説得力が違う。

同じ理系出身なのに、こうも違うのかーとしみじみ感心しました。

「でも女は感情の生き物だからね」

ってことで、女性陣は勝手に納得しちゃいましたが。

 

ランチとは関係ないですが、先週連日通った千鳥ヶ淵の桜

 

維新號 甬江

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