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18年という歳月
わたくし、ただいま30歳。
18年というと、生きてきた年数の60%を占める。
18年前、私は12歳だった。小学校6年生。
それから今日まで、あたりまえだけど本当にいろんなことがあった。

今日はそんな18年前の日々を少し思い出すことができた。
というのも小学校のときの親友、かよちゃんに再会したのだ。
彼女とは3〜6年生まで同じクラスでいつも一緒に遊んでいて、
おなじエレクトーンの教室にも一緒に通っていて、
とにかく小学校時代はずっと一緒にいた。

でも、それほど仲が良かったのに、
別々の中学校に通いはじめた途端、連絡を取らなくなってしまい、
本当に手紙のやりとりすらないまま18年の歳月が経過。
去年たまたまネットで私を見つけたという彼女がメールをくれて
なつかしいねーと盛り上がり、ついに今日、再会を果たしたのだ。

実際に会ってみると、当たり前だけど彼女はお姉さんになっていて、
(お姉さんというよりお互い三十路だよね、と言い合ったけど)
でも声にはちゃんと面影があって、
あーなんだかすごいなあと、しみじみ感動。
あれだけ一緒に過ごしていたはずなのに、
当時何を話したかなんてまったく覚えてなくて、
お互い趣味も考え方も当時とは大きく変わっていて、
「なつかしい!」というよりむしろ「はじめまして」な感じだったけど
ビックリするくらい楽しかった。
なんかすごく不思議な感覚でもあったんだったけど。

18年前の私は、きっと今日のことなんて想像できなかっただろう。
二人で代々木のビストロでワインのボトルを空ける日が来るなんてこと。
こんな日もあるから人生は面白い。
人生は日々の積み重ね。みんなどこかで日々をちゃんと重ねてる。

また二人でいろんな思い出ができるといいな!

ウチの近所の桜。ホント今が満開ですねー
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
セ・リーグ開幕! ヤクルトvs巨人
今日からセ・リーグ開幕。
ってことで行ってきました! ヤクルトvs巨人@神宮球場。

でもーーー、雨だった。
しかも結構どしゃぶり。カッパを買ったほど。
ビールにも雨が入ってくるし、
せっかく買ったおつまみも食べられないし、
なんか辺境の地に旅したときのような
楽しいんだけどちょっと修行モード、みたいな気分に。
雨は一時間くらいでやんだけど
気温も下がったし、体も冷えて、最後は熱燗をチビチビ。
野球場で熱燗なんて……、うーん、ありえない(涙)。

そもそも私は野球にほとんど興味がないのだ。
単に外でビールが飲みたいだけ。
昔は外野席での応援がお祭りっぽくて妙に楽しかったけど
最近は内野席でまったりビール飲んでるほうが好み。

贔屓にしているチームもないから基本的に誰かについていくだけ。
かなり節操なく、いろんなチームを応援してきた。
まあ圧倒的に巨人が多いけど、過去には
阪神・ヤクルト・広島・ソフトバンク(当時ダイエー)なんかの
にわかファンになりきって外野席でメガホン叩いてたなー。


ちなみに本日は巨人側・内野席で応援。
だけど肝心のラミレスのホームラン、
カッパ買いに行ってて見逃したー!(涙)
さらに家でダラダラ準備しすぎて、到着は18時すぎ。
始球式(相武紗季さんだったらしい)も見逃した―!!(涙)
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
さいた、さいた
東京の桜が満開になったというニュースが飛び込んできた今日。
わがやの桃もだいぶ咲きました。
たった2日でこんなに咲くなんて、スゴイ!!

今日はある友だちからの結婚報告もあり
なんだか春らしく幸せな気分でいっぱい。

しかも今日は今年初めて……というより、
一年以上ぶりくらいに休肝日にできた。
これまたスゴイ!! と自分で自分をほめまくり。

48時間前はひとつも咲いていなかったのに〜

そういえば、だいぶ前の話だけど、3/13の読売新聞の夕刊に
メキシコグルメのコラムを寄稿しました。
といいつつ私は夕刊をとってないので、紙面を見たのはつい最近。
でも知り合いから「みたよ」という声をいくつかもらいました。
さすが天下の(?)読売新聞!

あとは3/10に発売したBraviという旅雑誌をすこーし手伝ったりもしました。
担当はトラベルグッズセレクション。

大人の旅Bravi (Vol.6(2008)) (昭文社ムック) (昭文社ムック)
大人の旅Bravi (Vol.6(2008)) (昭文社ムック) (昭文社ムック)
昭文社
| 古屋 江美子 | 仕事 | comments(2) | trackbacks(0) |
ANASSA(アネッサ) @ 赤坂サカス

昨日は3/20にグランドオープンした赤坂サカスを初訪問。

新丸ビルやミッドタウンのオープン時ほどではありませんが、

平日の割には、賑わっていました。

近隣の会社員らしい人が多い気がしましたが。

 

久々の友人との飲みに選んだのは、赤坂Bizタワーにある

3/6にオープンしたばかりの地中海料理レストラン、ANASSA 。

 

カウンター席がメインで、それを囲むようにテーブル席がいくつか。

今回は活気ある厨房の様子が間近で見えるカウンター席をチョイス。

地中海料理というだけあって、モロッコ、ギリシャ、スペインなど、

太陽と海の恵みをふんだんに使った明るい料理が多く、

メニューの充実ぶりには目を見張りました。

 

まずは生ハムとアマエビのケッパーをつまみに

スパークリングワインで乾杯(めずらしく赤のスパークリング!)。

前菜がわりのアマエビのミソをチュルッとすすれば、食欲全開。

ついでにワインモードも全開です。

というのも、このお店、ワインの品揃えが実にユニーク。

スペインモノが多いのですが、なかには珍しいイスラエルワインも!

残念ながら白(ヤルデン/シャルドネ)は品切れだったのですが、

赤(ヤルデン/確かメルロー)をオーダー。

オレンジピールのような酸味が鼻にツンと抜ける個性的な味でした。

 

お料理もワインも個性的で楽しいのですが、

あえていうなら、ひとつひとつのポーションが小さいかも。

女ともだちと2人で5皿頼んだけど、まだお腹に余力があったほど。

(決して大食いの2人ではないですよ)

グラスワインも、もうちょっと量がほしいかなあ……。

 

まあ、ちょっと飲んで食べて帰るってときによさそう。

それに新しいお店というのは独特の活気があっていいんですよね。

春だし、なんとなく元気をもらって帰ってきました。

 

ANASSA

| | おいしい日常 | comments(0) | trackbacks(0) |
アクアヴィーノ @ 広尾

あー、気がつけばだいぶ久々の更新。

もう季節はすっかり春ですね。

別に、外食をしていなかったわけではなく、

むしろ外食が多くて更新する時間がなかったというか、

まああとは春だし眠くて、ついお昼寝してしまったりとか。

 

ということで、すでに数週間前の話になりますが

ACQUAVINO(アクアヴィーノ)@広尾に行きました。

 

日高良実シェフが手がけるAcquaPazza(アクアパッツア)の姉妹店で、

よりカジュアル&リーズナブルなイタリアンが楽しめるお店。

実はどちらも同じビルに入っているんですが、初訪問だったので

入口がわからなくて、B1Fのアクアパッツアに行ってしまった私。

 

「予約、ありませんねえ。上にも確認してみますね」

「え? 上にもフロアがあるんですか?」

とスタッフと間抜けな会話のあと、ほどなくして店を間違えたことが判明。

「予約はないけれど、こちらでもお席ご用意できますよ」

というスタッフの親切な言葉をふりきって

「いえいえ、今日は上で食べます」

と即答し、改めて1Fのアクアヴィーノへ。

別にアクアパッツアでもよかったんですが、

もっとカジュアルな気分だったんですよね。

お腹的にも、お財布的にも(笑)。

 

道路に面した店(なのに入口に迷った私って……)は

開放感があり、適度に上品、それでいてカジュアル。

ちょっとこじゃれたトラットリアって感じ?

 

料理はイタリアのマンマの味をイメージしているそうで

基本的にはシンプルでオーソドックスですが、はずれがない。

お値段も手ごろで、いろいろ試せるのは特に女性には嬉しいポイント。

でもそのせいでついつい飲みすぎてしまい、

しかもグラスワインでチビチビ飲んでいたので

結構いいお値段になってしまったのは、毎度おなじみの反省点です。

ボトルワインにすれば、かなりコストパフォーマンス良さげでしたが。

 

帰り道、こういう店が近所にあれば休日のランチに使うのになあ、

とうらやましく(誰を?)思いました。

うちの近くにもイタリアンレストランは数軒あるものの、

いまだココ!というお店に出会えていないのです。

 

ACQUAVINO

| | おいしい日常 | comments(0) | trackbacks(0) |
恋の奴隷
うちの近所の桜は、もう結構いい具合に咲いている。
桜って、旬が一瞬だからこそ美しいとは思うだけど、
そのせいか見ていると、なんか切ない気分にもなるから不思議だ。

それにしても、東京はもうすっかり春。
街ゆく人も、なんとなくウキウキ&ソワソワしているよう。
最近、電車で恋トークをしている人が多い気がする。
恋の季節って、やっぱり春なのかしら?

ってことで、この1週間のあいだに電車で聞いた恋トーク3つ。
ちなみにこれ、全部女性同士の会話です。

「守られたい? 守りたい?」
「みんなでいるときは守ってほしい。二人のときは私が守ってあげたい」
「あーわかる! これって母性本能ってやつかねえ」
へー、そうなんだ。私はいつでも守ってほしいけど。

「愛したい? 愛されたい?」
「愛したいっていうより、愛しちゃうほうかな」
理想は“愛し愛され”だけどね。

「夏と冬、恋人いないならどっちがいい?」
「うーん、夏かな。冬は恋人いないと乾いちゃう」
確かに。寒い時は人の温かさが恋しくなるかも。

ところで多くの街の人たちは桜の開花を待ち望んでいると思うけど、
私が開花を待ち望んでいるのはコレ↓

桃の花

週末タダで枝を配っていたので、もらって水にさした。
ただいま開花待ち。
数日でだいぶつぼみもふくらんできて良い調子。
ちなみに桃の花の合言葉って、知ってます?
この愛くるしい姿からは想像できない刺激的なワードです。
続きを読む >>
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
法事 in 長野
週末は法事があったので、旦那の実家(長野県須坂市)に帰省。
結婚式があったり、法事があったり、
人生って悲喜こもごもだわ! と実感した一週間だった。

帰省はたった2泊だったけど、結構疲れた。
渋滞のせいで片道5時間近いドライブだったし、
多少は気を使っていたのかもしれない。
いや、私はけっして出来のよい嫁ではないのだけど、
さすがに自分の実家のように、酔いつぶれたり、
昼過ぎまで寝てるとかできないからね……。

ちなみに今回は一周忌だったんだけど
来年はもう三回忌。なんてことも初めて知った。

長野は昼間は暖かかったけど
朝晩は息が白いほど寒く、
春はまだ遠いなあという感じがした。

とりあえず今回初めて須坂市をちょろりと散策。
静かな町だけど、町おこしにも積極的なようだし、
みなさまも機会があればぜひぜひ。

あまり人のいない須坂の町。落ち着いていて良いよ

蔵の町として知られる……割には蔵は少ないけど

冬の長い長野では一ヵ月遅れでひな祭りを祝う(甲府もそうだった)

珍しいピラミッド型雛飾り

ちなみにこの帰省中はまったのが、
旦那の実家にあったルービック・キューブ。
全然解けなかったけど、ハマりまくり!
近いうちに買ってしまうかも。
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
お足下の悪いなか…
「お足下の悪いなかお越しくださり……」

昨日はこのフレーズを人生で一番聞いた日だった気がする。
先輩の結婚式に行ったのだ。
フレーズの通り、あいにくの雨だったけど、
そのぶん会は心温まるものだった。
久々に二次会の幹事なんてこともやり、
その後の三次会では3時まで飲みたおし、
幸せな一日を一緒に思う存分楽しませてもらった。
こんな幸せそうな先輩、見たことないかも!

やっぱり結婚式はおもしろい。
いつも不思議だと思うのは、
自分の結婚式はフワフワしていて
実感があまり伴っていなかったのに
他人の結婚式だと、妙にジーンとできることだ。
きっと妹の結婚式は自分のとき以上に感動するだろうな。

ちなみに今回の結婚式で印象的だったことのひとつが牧師さま。
ユーモアがあり明るい感じでよかったのだが
どうやら無類の写真好きらしく、
式のあとのフラワーシャワーのときとかに
一番のベストポジションに陣取って、
本格的な一眼レフでぱちぱちと撮影してた。
こんな牧師さま見たことないよーとビックリ(笑)。


どうぞ末永くお幸せに。アーメン。
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
ぼんぼん
一週間ぶりの更新。
別に病気してたわけでも、どこかに行ってたわけでもなく
単にブログに書けるようなことがなかっただけ。

で、本日土曜日。本当にいい天気。
ドライブに行きたくなるくらいの。
こんな日に限って旦那は仕事だし、
私も珍しく家でやらないといけないことがある。ガーン。
それでもこの天気の良さだけで、かなり幸せな気分だから
めずらしく「やるぞ」という気分になっている。
すごいな。太陽と青空のパワー。
結局、自然にかなうものはないってことか。

ちなみにこんな春の日に聞きたくなるのは、やっぱり懐かしソング。
ってことで、本日のBGMはPineforest Crunch。
大学一年のときによく聞いてたけど実はテープ。
音がかなり劣化してた。
でもカップヌードルソングのイントロは懐かしすぎ!

ところでこの前、タイにいったときに時計をなくした。
正確にいえば、空港についたときはすでになくなっていたから
日本のどこかでなくしたんだけど(腕にしていたのに!)
時計がないというのはかなり不便。
そう思ってたら、昨日のホワイトデーに白い時計をもらった。

前回に引き続き、またまたボンボンウォッチ。
なんとこれで3代目。
デザインは少しずつ違うけど。
1代目は結構流行っていたころにパリで買った。
しかし故障。
しかも日本では修理ができないとわかり、やむなく2代目。
そして紛失。今回の3代目へ。
ここ5年くらいボンボンウォッチしか使ってない。
どんだけボンボン好きなのか?って感じだけど、まあいいや。
かわいいし、リーズナブルだし、物づかいが荒い私にもピッタリ。

せっかくの白い時計だし、
これを機に初々しい気分で日々をはじめようっと。



そしてもうひとつニュース。
先日タイの取材にも一緒にいった私の師匠でもある
秋本俊二さんの新作が本日発売になりました! わーい。
ウワサの飛行機A380の解説本です。
いやー、A380が何かすぐわかるようになったなんて
私もだいぶ成長したな、と自分にしみじみ(笑)。
すでにちょろっと読み始めましたが、
飛行機に詳しくなくても読み物としてもかなり面白い!

エアバスA380まるごと解説 ジャンボジェットを超えるオール2階建て巨人機の開発から就航まで
エアバスA380まるごと解説 ジャンボジェットを超えるオール2階建て巨人機の開発から就航まで
秋本 俊二
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |
女子力
最近よく耳にする「女子力」という言葉。
ちなみにいま発売中の雑誌『Number』の特集も「女子力」だ。

でもそれとは違う意味での女子力を実感した昨日。
司と沙樹、おケイ。
こんなキーワードにピンときたあなたは
きっとアラサー(←すでに軽く死語?)女子なはず。

まー昨晩はこの手の会話で女子4人、
異様に盛り上がったわけですよ。
この手の会話……、そうわかる人にはわかる少女漫画ネタ。
しかも現在連載中のものじゃなくて、20年近く前のやつ。
小学生のころ、一番マンガにはまった時期に読んでたもの。

ほぼ同年代の4人だったので、思い出マンガはほぼ一緒。
何年も記憶の奥底にしまわれていたマンガの引き出しが
次々に開けられていく快感を味わった。
ちなみに前述の登場人物は『星の瞳のシルエット』。
しかしこういう話題で盛り上がれるのも女同士だからこそ。

それにしても大好きだったなー、少女漫画。
あのありえない展開、ピュアすぎる純愛に、
未来の自分を投影してもえてたわ。

そういえば去年、35歳前後の人を対象にした『R35』が大ヒットしたけど
懐かしいものを求める気持ち、最近よくわかる。
私もCDTVでも好きなのはライブラリーのコーナーだし。

ちょっと前までは、懐古趣味なんて
おじさんやおばさんの証拠だわ! と思っていたのに、
いつのまにか自分がそうなっていた。
きっと人はある程度年齢を重ねると、
懐かしいものを求める気持ちが自然と生まれてしまうんだろうなあ。
歳を取ってからのほうが同窓会も面白そうだ。

そうそう話は変わって。
昨日ハマッているといった曲『そばにいるね』。
実は『ここにいるよ』のアンサーソングなんだよ、と友達からメールが。
知らなかった……。そしてペアで聴くとさらに良さ倍増。
彼女いわく、最近アンサーソングって流行りなのかなあ!? と。
言われてみれば去年、三木道三さんの「Lifetime Respect」の女編も出てたし。
もしかしたら他にもあるのかもしれないけど……、どうなんでしょ?
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |