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李南河(リナンハ) @ 代官山

先日、代官山でライブ(もちろん聴くほう)。

 

晴れたら空に豆まいて という変わった名前のライブハウスで、

これまた一風珍しいのこぎり音楽ライブを楽しみました。

ライブは本当に楽しくて、終わってみれば22時すぎ。

 

軽くビールとつまみくらいは口にしていたものの、

やっぱりおなかが空いたね〜ってことになって、

同じビルの韓国料理屋さん、李南河(LINAMHA)に行くことに。

 

控えめな照明が大人の落ち着きをかもしだす店内は、

ゆったりとソファやテーブル席が配置され、くつろげるつくり。

時間が遅かったせいもあって、お客さんは少なめで、

ちょっと静かすぎる? と感じたくらい(笑)。

 

今回はかるく何品か食べただけですが、どれもハズレなし!

なかでも豆腐チゲは食べ進めるほど、はまりました。

最初はシンプルすぎる味かな? と思ったけど、あとからジワジワ。

久々の韓国料理は、ライブの余韻と共に体にじんわり染み渡りました。

 

李南河(LINAMHA)

| | おいしい日常 | comments(0) | trackbacks(0) |
永田町で調べモノ
今日は永田町へ行った。

より正確にいうと、永田町にある国会図書館へ行った。
日本国内で発行されたすべての出版物がそろう場所だ。

「『anan』の創刊号とかもあって、おもしろいよ〜」
以前友人にすすめられたのに、そのまま放置すること5〜6年。
今日はどうしても調べたいことがあって行ってきた。

さすがは泣く子もだまる(?!)、“国立”国会図書館。
重要な文献も多いせいか、大きな鞄は持ち込み不可。
そして何気にR-18。

さらに意外かもしれないけど、本がない。
いや、もちろん膨大にあるんだけど、利用者の見えるところに置いていない。
館内にある端末で検索して申し込むと、書庫から出してきてくれる仕組み。
待ち時間は約20分。

ちょっと調べるつもりが、かなり真剣に読みふけってしまい、
目的の雑誌を見終わっただけで、閉館の時間になってしまった。
といっても創刊号から4年分くらいは読んだ(月刊誌)。

ホームページからも蔵書の検索が可能なので、
気になる本があればチェックしてみるのもおもしろいかも。
ちなみに私が次回ねらってるのは『Pee Wee』。
コレ、私が中・高時代に愛読していた雑誌なんだけど……、
読んでた人います?
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |
私の知らない世界
今日は美容院に行った。
秋らしく、こけしヘアーにした。
前髪もオンザだし、一般男性にウケは悪そうだけど、
いつものことだから、まあいいさ(強がり?)。

ところで。
世の中には知らないことがたくさんある。

そんな当たり前のことを、あらためてしみじみ感じたのは、
今週、とあるお酒の卸売り業者の方と話したときのこと。
まあ、私だってお酒は好きな方だし、毎日飲んでるし。
なんて思って気軽に話を聞いていたら、でるわ、でるわ。
知らない単語のオンパレード。

よく考えたら、お酒といっても私が飲むのは、
ビール・ワイン・日本酒・焼酎くらいのもので
とくにハードリカーについての知識はほぼ皆無。

例えば、最近は空前のウォッカブームらしい。初耳!!
とくにプレミアムウォッカがアツいとのこと。
でもネットで調べてみたら、結構ヒットしたんで、
知ってる人は知ってるんだろうなあ。
私にとっては、あまりに知らない世界の話で驚いた。

ちなみに「ハブ」ときいて、
パブのHUBじゃなくて、
ネットワークハブを思い浮かべた私……。

似たようなことでもうひとつ、「マクラーレン」という言葉。
私なんかは、まずF1のマクラーレン(McLaren)を連想するけれど、
実はママさん界では、人気のベビーカーブランド、
マクラーレン(maclaren)を思い浮かべる人が大半らしい。

世界には同じ情報があふれているのに、
人によって入ってくる情報が全然違うもんですねー。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(6) | trackbacks(0) |
峠の釜めし @ 横川SA

週末の軽井沢ドライブの帰りに

立ち寄ったのが、上信越道の横川SA。

目的は有名なおぎのやの峠の釜めし。

実はまだ食べたことがなかったんです(たぶん)。

 

全国の駅弁フェアでも定番。駅弁ファンにも人気のこの商品、

本来なら電車のなかで食べるのが風情があるってもんですが、

基本的に車移動のわがやがこの地方に車で行く予定も当面なく。

とりあえず、味見のつもりで買ってきました。

 

9種の具がのったゴハンは、ほんのりダシの香りが漂い、

薄味ながら素朴な味わい。

かなりボリュームもありましたが、おいしくてあっというまに完食。

そういえば長野は結構薄い味付けの家が多いようです。

(といっても横川は群馬ですが)

 

釜飯の容器は益子焼き。

結構しっかりした釜でなんだか捨てるには惜しいなあ、

と思っていたら、どうやらこれでゴハンも炊けるようです。

いつか試してみたいと思いますが……、いつになることやら。

 

おぎのや

| | おいしい日常 | comments(2) | trackbacks(0) |
かぎもとや @ 軽井沢

週末は軽井沢へドライブ。

実は軽井沢って通りすがったくらいで

きちんと行ったことがなかったなあと思って。

 

秋の軽井沢を満喫――の予定だったのに、

振り返ってみると、アウトレット滞在がメインに(笑)。

ちょっとのぞくつもりが、気づけば3時間経過。

めずらしく買い物魂に火がついてしまいました。

 

買い物もひととおり終わり、ふとわれに返ると14時前。

今さらながら、かなりお腹がすいていたことに気がついて、

以前、知り合いの方に教えてもらった蕎麦屋さん、

かぎもとやへ行ってみることに。

 

中軽井沢駅前のお店についたときは、すでに14:00すぎ。

それでも駐車場は満車という人気ぶり。

回転は早いですが、次から次へとひっきりなしに人が入ってきます。

壁に飾られた有名人のサインを眺めつつ、

長いテーブルの端にすわって、天ざるそばをオーダー。

 

肝心の麺はコシが強く、噛み応えたっぷり。

太さが妙に不揃いなんですが、それもまた味。

つなぎが少なめなのか、すこしポロポロとした食感で、

じっくり噛むことで旨みが口のなかに広がります。

サクッとあがった天ぷらも、かなりボリューム満点で、

相当おなかがいっぱいになりました。

 

いつも混んでいるし、配席の都合上、

落ち着いてゆっくり、という感じではありませんが、

フラリと来る人も、常連さんも、思い思いに蕎麦を楽しんでいました。

 

ちなみに軽井沢からの帰りは、恐ろしいほどの渋滞にはまり、

5時間ほどかけてなんとか帰宅。

そうそう、軽井沢はもう紅葉が始まっていました。

 

 ・かぎもとや
 地図にある軽井沢駅前店は閉店しているので注意!

| | おいしい日常 | comments(2) | trackbacks(0) |
さくっと増量
私のメールボックスの容量は5M。

通常に使っているぶんには、事足りるけど、
ちょっと大きな資料や写真を送ってもらうと
すぐに満タンになってしまう微妙な大きさ。
そういうときは、何度かにわけて送ってもらったり、
フリーアドレスに送り直してもらったりしていた。
でも今日もひとつ資料がうけとれず、さすがに増量しようと思い立つ。

手続きが面倒な気がして、これまでやろうともしなかったんだけど、
なんとプロバイダーのホームページからボタンひとつで完了。
しかも、タダで20Mまで増量できた。
所要時間5秒。

もっと早くやれば良かった。
とりあえず、長年のトラブルの元がひとつ解消。
なんでも先延ばしにするのはダメだな。

みなさん、これからは大きいファイルもガシガシ送っていただいていいですよ(笑)。

週末は軽井沢ドライブ。鬼押し出し園から見た浅間山

アップして気づいたのだけど、実はこの写真、難アリ。
カナダでおきたデジカメの異常現象が再発している。
よくみると左上に黒い線がある。
場所は違うけど出てきている線は同じ。
あのときは叩いたら消えたけど、今回は消えず。
あぁ、一難去って、また一難。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
結婚記念日
今日は結婚記念日。
っていうか、結婚記念日って入籍日? それとも挙式日?
とりあえず私たちは、みんなに盛大にお祝いしてもらった
挙式&披露宴日をを結婚記念日ってことにしてるけど。

といっても、特別なことは何もせず。
とりあえず、懐かしい結婚式ビデオを見返してみた。
こんなときでもないと見返さないから。

「あっというまの一年間だった」
という旦那の思いとは違って、
まだ一年なんだ〜というのが私の感想。
結婚式のことは、もうかなり遠い過去に感じる。
ナゼなんでしょ?

まあ、平和な一年間を過ごせたことに感謝。
いまでも変わらず幸せなことに感謝。
これからも仲良く暮らせますように!

ちなみにビデオを見て、ふたりが楽しかったねえと言い合ったのが「一升の友」。
一升の友は一生の友、ってことで一升瓶をみんなでまわしのみ。
ウチの職場に伝わる伝統的な余興です。
飲んだくれのウチラにもピッタリ。
というか、あの職場にいたから飲んだくれになった、
というのが正しいのかも?!

| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(6) | trackbacks(0) |
日常のヒトコマ
2008年のカレンダーを買った。
しかも、壁掛けのやつ。

壁にカレンダーをかけるのはあまり好きじゃないけど
これはどうしても欲しかった。
私がほんとうに、ほんとうに好きなフォトグラファー、
中川正子さんのカレンダーだったから。

「『なんでもないようなことがシアワセ』な日常写真」
が得意技だという彼女の写真は、なんてことない日常のヒトコマなのに、
ものすごくキラキラ輝いていて、見ているだけでシアワセになれる。

たぶん『なんでもないようなことがシアワセ』っていう彼女の言葉は本当で、
でも、なんでもないようなことだから、普段は見過ごしてしまう。
彼女の写真のなかには、それが見事に切り取られてちゃんと収まっている。

「ふたりの思い出ってなんですか?」
例えば、ふいに誰かにそんなことを訊かれたら、
きっと、異国を旅したことや、おいしいものを食べに行ったこと、
そういう特別なことを挙げてしまいそうだけど、
実はずっと心に残っている情景って、もっとたわいもないものなんだと思う。
おいしいものを食べに行ったあと、ふたりで自転車で家に帰っているところとか、
遅くまで起きていた夜に、あとからそっとベッドに入るときにみた相手の寝顔とか。
……例えがだいぶ個人的ですが。

ちょうど今日、よしもとばななさんの『なんくるない』という短編集を買ったら、
ひとつめの「ちんぬくじゅうしい」という話も、そんな感じのことを伝える物語で、
久々に電車のなかで泣いてしまった。

早くも飾ったカレンダー。もちろん残り少ない2007年も大切に。

最後に、今日の新発見をひとつ。
カレンダーを買ったのは、12日にオープンした有楽町マルイのツタヤだったんだけど
実はここ、書籍販売とカフェを融合した「BOOK&CAFÉ」というスタイル。
併設されているスターバックスは、なんと会計前の本の持ち込みが可能です。
いやー、太っ腹(?)というか、斬新なサービスにビックリです。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
ザガット2008、先行発売 @ 銀座他

ニューヨーク生まれの口コミレストランガイド、ZAGAT(ザガット)。

一般人のなまの声がきけるとあってグルメな人たちに人気のザガットは、

日本でも東京版・関西版が発売されています。

そんなザガットの2008年度版の発売は10/23。

ついに数日後に迫りました。

 

といいつつ、実は私、本日一足先にゲットしてきました!

というのも今日10/19は先行発売日。

丸の内や有楽町など数軒の本屋さんで

キャンペーンが行われていたのです。

しかも嬉しいことに、特典のザガット特製の体脂肪計もゲット!

「食べすぎにご注意を」

というパッケージのコメントに、シャレた遊び心を感じました。

ちなみに気になる体脂肪率は、なんとか標準圏内でした。ホッ。

 

気になる今年のザガットランキングですが、

なかなかおもしろいことになっています。

ジャンルによっては結構入れ替わりもありますね。

こういうレストランのランキングは年々変わるところが

おもしろくもあり、また怖いところもでもあります。

なかにはずっと高い評価を得ているレストランもありますが、

やはりそれにはちゃんと理由があるのでしょう。

今年の結果をこれまでのものと比較するのも楽しいですよ。

 

詳しくはこちらの記事もどうぞ!

10/23解禁!『ZAGAT(ザガット)』ランキング

 

ザガット特製ミニ体脂肪計

 

ザガットサーベイ

| | おいしい日常 | comments(0) | trackbacks(0) |
世界のこぎり音楽フェスティバル in 東京
「のこぎり音楽」って知ってます?
実をいうと私も最近知ったばかりなんだけど。

数ヶ月前、大学時代の友人が習い始めたという話を聞き、
どれどれ、と調べてみたら、なにやらかなり楽しそう。
さらに彼の講師でもあるサキタハヂメさんは、
実は世界有数ののこぎり奏者であると知り、
とある取材でインタビューもさせていただいた。

そんなわけで、この数ヶ月のうちに
のこぎり音楽を知り、CDで聴き、のこぎり奏者に会う、
という3ステップを徐々に踏んでいったのだけど、
肝心ののこぎり演奏をナマで聴いたことがなかった。

で、本日行ってきたのが、のこぎり音楽フェスティバル in 東京
サキタさんをはじめとする、5組が奏でるのこぎり音楽ライブ。
もちろんメインはのこぎり演奏。
バンドであっても、メンバーの誰かはのこぎり担当。
のこぎりづくしの3時間。THE のこぎり祭り。

いやー、おもしろかったなあ。
同じのこぎりでも、弾く人によって音も違えば、味わいも違う。
5組が演奏すれば、5通りの楽しみ方がある。
のこぎりという珍しい楽器を弾くから、というわけではないと思うけど
みんな個性的だった。いい意味で。

なかでもトリをつとめたサキタさんの演奏は圧巻だった。
美しく、切なく、心に染みる音色。
穏やかなのに力強く、人の心を揺り動かす。
あれは、のこぎりでしか出せない音だ。
「悲しいこともたくさんあるけど、世界は根本的に美しい」
そんなふうに思わせてくれる音楽だった。

いい音楽は世界にいっぱい転がっているのに、
それに気がつかないでいるのは、本当にもったいないと思う。
とりあえず今夜はそのひとつに出会えてよかった。

ドイツの街角で見かけた二人(のこぎりじゃないけど、音楽つながりってことで)

ちなみにこのフェスティバル“in 東京”というだけあって“in 大阪”もある。
実は冒頭の友人もちょろっと演奏するらしいのだが、サキタさんいわく、
「○○クン、指、痛そうやねんなあ」
たしかに、よくそう言ってるよね(笑)。
とはいえ、本番はもう目前。がんばってね〜!
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(2) | trackbacks(0) |