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2020.10.07 Wednesday
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ロンディーノ @ 湘南
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2007.08.30 Thursday 16:17
去り行く夏を惜しんで湘南へドライブしてきました。
その途中でランチに立ち寄ったお店、TAVERNA RONDINO。
海の横を走るR134沿いにある、ビビッドな外観が目をひくカワイイお店。
1980年オープンの老舗のイタリアンです。
驚くことに、なんとヴェネチア郊外にも姉妹店があるのだとか。
ランチといっても出発が遅かったので着いたのは3時くらい。
平日、しかも中途半端な時間だったのでお客さんは少なめ。
でも、いかにも「まったりした平日の午後」な雰囲気が逆にイイ感じ。
スタッフの方の応対も気持ちがよくて、ほのぼの落ち着けました。
今回は軽めにパスタを選びましたが、あまりにおいしかったので
珍しくデザートまでいただいたほど。うーん、いいお店でした。
おいしいゴハン、そして窓の外には海という絶好のロケーション。
「夜なら外のテラス席もよさそうだねー」
と友人と盛り上がりましたが、車だと飲めないことに気がついてしまい、
「それなら下戸の人をムリヤリ(笑)連れてこよう!」
と勝手に計画。ところが周りの人を思い浮かべてみると、
下戸の人が1人もいないことに気付き、しばし呆然……(笑)。
でもあとから調べたら江ノ電の稲村ガ崎駅から徒歩2分らしい。
電車で行けばいいんですね。我が家からはちょっと遠いですが。
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キラキラ
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2007.08.30 Thursday 15:23ちょっと微妙な天気だった一昨日の午後。
去り行く夏を惜しんで、ゆのっちと湘南へドライブ。
ちょうど陽が傾きかけた午後。
波の上にふりそそぐ太陽がキラキラ光ってまぶしかった。
ドライブのBGMは、初めて聴いた“Caravan”。
サーファーだという彼らの曲は、海沿いのドライブにしっくりハマる。
どこか切なく泣けるメロディはまさにストライクゾーンど真ん中。
帰ってきて速攻amazonで注文した。
それにしても海のある町の空気って独特だ。
海を愛するサーファーたち、潮の香りがついた空気、カラフルな家々……。
同じ自然でも山とは違う。なんだろう、海のほうがオープンな感じ?
洋服屋さんの店先でイスに座ってのんびりくつろぐ店員の兄チャンの姿に
人生ってきっとシンプルに生きたほうが幸せなんだろうなーなんて思ってみたり。
基本的に山の子であるワタクシ。
いつも山びいきだけど、この日ばかりは海に肩入れ。
ウーン、気持ちよかったあー。
キラキラ海の写真がないので、別の日の海の写真 -
パラキャンプ
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2007.08.28 Tuesday 05:15かゆい、かゆいー。
足と腕がかゆくてたまらない。
というのも週末のキャンプでブヨにヤラれたから。
今も保冷剤で手足を冷やしながら、これを書いている。
刺されたのは5ヶ所くらいとカワイイものだけどこの騒ぎ。
なかには40ヶ所近くも刺された人もいる。大丈夫かしら?
久々のキャンプはブヨをのぞけば楽しく快適だった。
大人8名+子ども2名の計10名。結構大所帯。
昼間はパラ・夜はビールとBBQと、夏山を充分堪能した。
キャンプは恒例の田貫湖畔にて
ちなみにパラは1日目は2本飛べたものの、
テイクオフがまったくうまくいかず、かなり凹む。
この凹み、実は相当なもので、BBQ前に気分はドヨーン。
まあ飲んだらあっというまに忘れたけど。
仕方ないから2日目は地上で立ち上げ練習。ひたすら。
暑いなかで4時間以上も真剣に練習したら、さすがにグッタリ。
さらに両腕の内側が内出血しまくってしまい(グライダーのラインがあたるので)
ブヨ痕と相まって、現在かなり気味の悪い様相を呈しております。
そして日曜の夜の帰り道、東名はまれに見る異常な混みっぷり。
家に着いたのは日が変わってからだった。
夏休み最後の週末、遊びたい気持ちはみんな同じなんだなー。
朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきた今日このごろ。
夏ももうすぐ終わりですね。
いい天気だった週末。空にはパラもたくさん! -
イル・パッチォコーネ @ 南青山
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2007.08.22 Wednesday 07:57
3ヶ月ぶりに髪を切りました。
といっても今回はすこーし軽くした程度。
いつも前髪も眉毛1cm上くらいまで切るところを、
眉程度におさえました(不評なので…苦笑)。
その帰りに行ったのが、Il Pacioccone 。
六本木通り沿いにあるイタリアンです。
最寄駅は表参道ですが、歩いて15分くらいかかります。
美容院の終わった時間が中途半端だったので、
17:30の開店と同時にかけこんだのですが(もちろん1番ノリ!)、
あっというまにお客さんで埋まっていきました。
日曜の夜、しかもこの立地なのにこれはスゴイ!
お店はまさに本場イタリアのトラットリアという感じで、
肩肘張らない雰囲気が気持ちいい。
ちょっと古めかしい内装で、さらに“らしさ”がアップ!
安くておいしい、ボリュームたっぷりの料理が揃っています。
なかでも釜焼きピザはオススメ。
ワインも結構飲んだのに(安いものですが)、1人6,000円。
料理を少し頼みすぎてしまって食べ切れなかったのですが、
残したピザをお持ち帰り用に包んでくれました。
そんなちょっとした心遣いが嬉しかったです。
それと旬の食材を使った月替わりメニューがかなり魅力的。
今回も気付けば全部そのなかから頼んでいました。
また次回の美容院の帰りにも寄りたいなあと思っています。
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あせるー
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2007.08.22 Wednesday 05:49気がつけば、8月もあと一週間くらい。
ヤバイ、ヤバイ。急がないと。
私の一番好きな季節「夏」が終わってしまう。
気がつけば夏らしいことってほとんどやってない。
お祭りも行ってないし、
海も行ってないし、
夏フェスも行ってないし、
花火も見てない。
あっ、ビールだけはたくさん飲んでる。
毎日が夏休みという油断と、先週までのあまりの暑さで
ここ2週間ほど相当ダラダラ過ごしてしまったのが、この夏の敗因。
そのツケで今週は珍しくおしごとモードにならざるをえず、
今ごろになって焦ってる。あぁ、自業自得。
とりあえず週末のキャンプに向けて、
今週はやるべきことをシャキシャキこなそう!
昨日、久々に訪れた六本木ヒルズの今月のイベント、FESTA LATINA。
まさに弾ける夏! なカンジだけどすでにメインイベントは終了……。
ちなみにヒルズに行ったのは、とある方へインタビュー取材のため。
ここまで本格的なインタビューは初めてだったし、かなり有名な方だったのでプチ緊張。
うーん、まだまだ未熟者。日々勉強、です。 -
おいしい牛乳 @ 富士山頂
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2007.08.18 Saturday 16:51
前の記事で紹介した以外にも、もうひとつありました。
忘れちゃいけない、私のベストミルク。
それは富士山頂で飲むホットミルクです。
とある山小屋で出してくれるごく普通の牛乳なのですが、
これがおそろしいほどウマイ!!
砂糖がたっぷり入っていて、かなり甘めなのがポイント。
登山で疲れて冷え切った体に魔法のように染み込んでいきます。
400円と高めですが、1,000円出しても飲みたいと思えるほど。
最近では富士登山する目的(?)のひとつになってしまっています。
先日、今年で8回目となる富士登山をしてきました。
実は私、かなりの富士山Loverなのです。
もちろん今年も山頂のホットミルクは楽しみました。
神々しく昇ってくるご来光を見ながら、ホットミルクを飲む……、
そんなシンプルなことが、このうえなく幸せに感じました。
いつも思うのは、やはり食べたり飲んだりすることは
周りの環境や自分の体調に大いに左右されるものだいうこと。
どんなにすばらしいシェフが良い素材を使って作ってくれた料理よりも
美味しく感じてしまう料理、例えばおふくろの味とか―、はきっとある。
このホットミルクもそんな一例。
つくづく食べることは奥が深いなあと思います。
・2007年8月某日 富士山頂にてご来光を望む
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おいしい牛乳 @ マザー牧場
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2007.08.18 Saturday 16:35
大学生のころ、牛乳を1日1リットルも飲んでいたことがありました。
ちょうどそのころ雑誌の特集で、私と同じように
毎日牛乳を1日1リットル飲むという井上晴美さんに対して、
専門家の方が、
「1リットルも飲むと一食分のカロリーに相当するから、そんなに飲みすぎちゃダメよ」
というようなコメントしていたのを見て、ちょっと焦りました。
それほど好きだった牛乳ですが、最近では牧場に行ったときに飲む程度。
牧場といえばソフトクリームもおいしいけど、私はどちらかというと牛乳派です。
そのまま飲んでおいしいお乳と、ソフトクリームにしておいしいお乳は
ちょっと違うような気がします。
ソフトクリームは濃厚でまったりした風味のほうが美味。
でも牛乳として飲むなら、スッキリさも重要。
まあ、これはあくまで私の好みですが。
現在のところのマイベストミルクは、マザー牧場の牛乳。
豊かな風味を持ちながら、サラリとした喉越しが絶妙。
牧場自体は千葉にありますが、
店舗は銀座・川崎・横浜・大阪などにもあります。
都会で疲れた喉を潤すのにもピッタリですよ。
牛乳って飲むとパワーもチャージされる気がします。
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池袋デート
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2007.08.14 Tuesday 19:20「子どもがいると、町でいろんな人と話ができるんですよ」
ランチを食べながら、後輩が突然そう言った。
後輩というのは前に一緒に仕事をしていた1つ下の女の子。
1才になる男の子のママで、現在産休中だ。
ふーん、そうなんだー。
軽く流した私だったけど、そのあとの数時間でそれを心から実感することになった。
この日は彼女&お子様&私の3人で池袋デート。
スパークリングワインを飲みながら遅めのランチを食べたあとは、
サンシャイン国際水族館へ行って、さらにデパートをぶらついた。
そのあいだに何度、人に話かけられたか分からない。
エレベーターのなかで目が合えば、みんなニコッと微笑みかけてくれるし、
いくつー? とか バイバイー! なんて気軽に話しかけてくれる。
デパートのベビールーム(そんなのがあることも知らなかった)では、
知らないお母様との話も弾んでいた。
それにしても子どもがいないと気がつかないことって、こんなにいっぱいあったんだ。
まず街の人たちがこんなに優しいことに目からウロコ。
そして子連れの人がこんなに多いことに驚き(夏休みのせいもあると思うけど)!
さらにベビーカーに優しくない場所って(スロープがないとか)意外に多いことを発見。
世の中にはまだまだ私の知らない世界がたくさんあるなあ。
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Tsunami @ 恵比寿
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2007.08.14 Tuesday 16:46
先日は同期女子6名で久々の飲み会。
恵比寿のハワイアンレストラン、Tsunamiにて。
同期というのは初めて社会人になったときの同期。
とはいえ、いまや私も含めて仕事も会社もバラバラで、
もとの会社にそのまま残っているのは2名だけです。
7年半という時間の流れですねえ。
お店はハワイアンミュージックが流れるゆる〜い感じの空間。
確かユニフォームもアロハだったような。
お料理も定番のポキやらスパムやらハワイの料理がメイン。
カクテルも充実していて、なかには花火がついた華やかなものも。
まったりしたお店の雰囲気の居心地が良かったのと、
久々の集まりだったせいで、気付けば4時間半経過。
やっぱり同期のつながりっていいですね。
ちなみにここ、あざみ野にある、Daiというお店の姉妹店なんだそう。
以前に近くに住んでいて何度か通ったお店なので嬉しくなりました。
ところで、このとき出た興味深い話をひとつ。
みなさん、EDWINやLevi'sで定番のブルーのパンツ、なんて呼びますか?
「さすがにGパンって言ったらNGだよね?」
「やっぱり、ジーンズ?」
なんて言い合っていた私たちでしたが、
「あー、みんなも歳だね〜」
と質問者にバッサリきられました。
正解は「デニム」。
それが若いコのスタンダードなようです。
確かに雑誌ではよく見かけるワードだけど、
そうやって聞かれると、なかなか口をついて出ない!
「こういう細かいところに歳が出ていくんだね〜」
としみじみ実感した三十路前後の女子6人でした。
なんだか、ちょっと切ない?!
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京鼎樓 @ 恵比寿
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2007.08.13 Monday 18:20
小籠包や餃子などの点心が相当好きな私。
たまに無性に食べたくなることがあります。
先日久しぶりに小籠包気分が盛り上がったので、
以前から行ってみたかった、京鼎樓に行ってきました。
台湾で人気の小籠包屋さんの日本支店です。
今回は予約せずに飛び込みでいったのですが、
10分ほどの待ちで入ることができました。
お店は恵比寿らしいスタイリッシュな雰囲気で、
奥にはゆったりくつろげるソファー席も。
そんな雰囲気のせいか、女性客の姿が多かったのが印象的でした。
席へ着くと、早速ビールと小籠包と蟹肉入り小籠包をオーダー。
小籠包は肉汁がたっぷりつまっていて美味。
皮が厚めの上海小籠包と違って、やぶけそうな薄い皮もポイントです。
肉入り小籠包はもう少し濃い目の味が嬉しいかなと思いましたが、
それでも、かなり本場の味に近いように感じました。
メニューは空心菜のガーリック炒め・チャーハンなどアラカルトも充実。
今回は頼まなかったのですが、 烏龍小籠包なんてのもありました。
駅からも近いので、機会があればまた行きたいですね。
また台湾の小籠包といえば、鼎泰豊も有名です。
鼎泰豊についてはこちらの記事もどうぞ!
・京鼎樓
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