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結婚します
すでに何人かの人にはお伝えしているけど、そろそろここでもご報告。
結婚することになりました。

4年近くのつきあい、2年以上の同棲を経て、ついに結婚します。
まあ、大方の想像通りでしょうし、結婚しても何も変わらないので
あまりサプライズのない結婚報告かとは思いますが。

挙式は2006年10月22日(日)。
東京プリンスパークタワーにて。

本当は東京ドーム借り切るくらいのド派手婚が夢だったけど、
そんなに友達がいないことに気がついてしまい(少し哀しい・・・ショック
普通のホテルにしました。

とりあえず、面白くてみんなが楽しめる披露宴にするようがんばるつもりです。
とは言うものの、ホテルをやっと昨日決めたばかりで何も決まっていません。
「誰呼ぶの?」とか「日曜日なのに二次会やるの?」とか、
悩みそうだけど、結構ワクワクもしています。
そんなわけで、私の友人の方々、ご招待しますのでぜひ来てくださいませ。
「こんな披露宴希望!」という要望も受け付けております。



昨日ホテルから撮った写真。雨だったのでいまいちです。
東京タワーが近いです。(地味に会社も近い・・・・・)
| 古屋 江美子 | プチ情報 | comments(15) | trackbacks(0) |
ヤバイ! ニュースを知らない
ここ一年くらい新聞をほとんど読んでいない。
購読しているのに、見るのはテレビ欄くらい。
別に理由はなくて面倒だから。
朝テレビを見ているけど、めざましテレビはちょうど芸能ニュースの時間。

それでもそれなりにニュースは耳に入ってきているかと思ったらそうでもない。
結構有名な事件を知らないことがあって驚くことがある。
会社の合併とか、誰かの逮捕とか、最近いくつか新たな発見があった。
ホリエモンのメールのことも実はよくわかってない。
トリノオリンピックもいまいちついていけていない。
さすがにヤバイと思って、昼休みはネットでニュースを読み始めた。

豚 豚 豚

でもニュースって、なんか不思議。
自分が世の中のことを知っていようといまいと同じように日々は過ぎている。
でも知らないと社会に取り残されているような気がする。
(知らないことにすら気づいていなかったりするんだけど)
その内容は自分に直接関係ないことばかり。
(本当は税制改革とか関係していることも多々あるんだろうけど)
でも社会に生きている限り、常識として知っておくべきとされている。
確かに知っていれば得るものも多いはず。
この社会の仕組みの中で暮らすなら知らないと不便なことも多いはず。

豚 豚 豚

昔は電車で新聞を読んでいたのに、いつしか止めてしまった。
新入社員って新聞読んでる率高いと思う。最初は気合いが入っているのだろう。
私たちくらいの中堅OLになると、特に女性は読んでいない人が多い。
本を読んでる人は多いけど。
今呼んでいる人はきっとこれからも読んでいくんだろうな。
それに比べたら、男性は新聞読んでる率が高い。さすが。

とりあえず、もう少し社会についていこうと心新たにする冬の終わり。
なんて書いていたら新聞がきた。
今から読めばいいんだろうけど・・・・・・さすがに眠い。オヤスミナサイ。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
何事も旬がある
旬なんていっても、食べ物の話ではない。
人生の旬の話。
なんて言うとエラい大げさだけど、まあそんな感じ?

最近思うのが、どんなことにも旬があるということ。
自分がピッタリはまる居場所は人生のステージ(ま、年齢ね)と共に変わる。
どの時代でも自分にしっくりはまる場所は必ずあって、そこが一番居心地がいい。
でも人間ってないものネダリというか、焦ってしまうというか。
自分の居場所でない場所への進出をどうしてもやってみたくなってしまう。

さくらんぼ さくらんぼ さくらんぼ

例えば、高級レストランに行くこと。
若い時にがんばってそういうところに行っても、なんだか落ち着かない。
お金のことも気になるし、なんとなく浮いているような気もする。
もちろん、たまにがんばってそういう場所にいく心意気は買いなのだけど、
がんばらなくたって、いつかその場所の主役になるときはくるのだ。
今は私も30歳を前にして、だいぶ高級なレストランでも浮かなくなった。
自分らしく振舞えるし、お金のことも気にならない。(少しウソだけど)
逆に安い店のガチャガチャした雰囲気が落ち着かなく感じることも多い。
そりゃあ、いまだに安い居酒屋で酔いつぶれることもあるけどさ。

チープな場所で楽しめるのは若さの特権なのだ。
無理して落ち着いて見せてもあまり意味がないような気がする。
私にとって日本料亭とかはまだまだ敷居が高いものだ。
でもきっとそういう場にふさわしく似合う日がくるから、
そうなってから行っても遅くない、と最近は思っている。

例えば、会社に行きたくなくて平日に休んだ日。
自分の身近な街の空気が知っているものと全く違って驚くことがある。
朝夕は私のような会社員が駅への道を急ぎ、家路を急ぎ、時の流れは早い。
それが日中になると赤ちゃんを連れた主婦がそこかしこでおしゃべり。
おじいちゃんやおばあちゃんがノンビリお散歩。
不思議なことに、この街のそういう雰囲気に居心地の悪さを感じた。
やっぱり昼間の私の居場所は会社で、この街に一日中いるのは似合わない。
まだ出番じゃないんだなーと思った。もちろん街のカラーもあるだろうけど。
(ちなみにもうだいぶ経ったので昔ほど違和感は感じなくなってきた)

もちろん「何歳だからここが居場所」ということはない。
個人レベルで違うものだ。20歳で高級料亭が落ち着くお嬢様もいるだろうし。
ここが厄介なところでもある。
同い年の周りの人が一歩先に行くと焦ってしまうのだ。特に若いうちは。

さくらんぼ さくらんぼ さくらんぼ

逆もある。
すごくやりたいと思っていたことをガマンしていた場合。
いつのまにか、そのことへの熱情が冷めてしまうことがある。

例えば、旅行。
若いときはお金もないし、仕事も休めないしなんて思ってガマンしている。
年をとってくれば、お金もできて、仕事も休みやすくなってくる。
でもその頃には、旅行に行きたい気持ちが減っていたりするのだ。
体力もなくなったし、人生プランもあるし、とかいろいろ計算する。
私も昔より旅への情熱が減った。
まだ世界一周に行きたいくらいの情熱はあるけど、それでも他のことも考えてしまう。
それがとてもイヤだなあと思う。旅行が自分にとって旬を過ぎつつある気がして。

さくらんぼ さくらんぼ さくらんぼ

まあ結局、何が言いたいかというと、「人生の旬を大切に」ってことかな。
自分の旬と違うものに手を出すチャレンジ精神も悪くはないけど、
基本は旬を存分に味わいつくしたほうがいいと思う。
最近の私は自分の旬がよくわからなくて悩むことが多い。

人生の旬を味わうためには時には決断も必要だと実感している今日このごろです。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(8) | trackbacks(1) |
遠いネットバンキングへの道
いまさらながら、ネットバンキングを使いたくなった。
だってさ、やっぱり便利だろうなーと思ったから。ホントいまさらだけど。

申込書は3年くらい前に取り寄せたのにしばらくほっておいた。
1年くらい前にようやく申込みをした。
でも手続きが完了したころには、パスワードを忘れていてログイン不可。
一度も使わないままパスワードの間違いすぎでロックされてしまったのだ。
面倒になってまたしばらくほっておいた。

そして去年の年末。やっとロック解除の申し込みをした。
ところが今年の初め、申込書が不具合によって戻ってきた。
理由は名前の書き忘れ!
住所と名前が一行ずつだったのに、私はデカイ字で二行に渡って住所を書いていた。
仕方がないので、再度書類を書いて郵送した。

その手続きが終わったというお知らせハガキがなんと本日到着!
喜んで使おうとするも、またログインできない。
どうやら申込書に記載したパスワードに記載ミスがあったもよう。
(英字には特定の印を付けなくてはならなかったのに付け忘れた)

そこで目にとまったのが、エラー画面に表示されていた問い合わせ先のフリーダイヤル。
どうにかならないものかとワラにもすがる思いで電話してみた。
ってゆうか、それが夜中の2時。
かける私も私だけど、それ以上に銀行のコールセンターってすごいのね。
てっきり留守電を予想していたのに「コールセンターの○○です」って生の声。
かけたくせにビックリしてしまった。
まったく24時間対応とはあなどれない。これって有名な事実?

で、結果。やっぱりすがるワラはありませんでした。
また郵送でロック解除の手続きをしないといけないんだって。
あー、一体この申込みにどれだけ時間をかけているのか。泣ける。
いまや当たり前のように多くの人が利用しているネットバンキング。
私がその仲間入りを果たすまでには、もう少し時間がかかりそうです。悲しい
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(4) | trackbacks(0) |
理系と文系
理系と文系、みなさんはどちらですか?

この2つに明確な区別があるのか? 私の長年の謎である。
かくいう私は自分がどちらのタイプがいまだに分類できていない。
一応理系の道を歩んできたけど、理系の人には「文系っぽいね」と言われ、
いざ文系の人のなかに入ってみると、「やっぱり理系だね」と言われる。
本当にどっちつかずなのだ。

読書 読書 読書

理系を選んだのもそんな理由から。
高校は「英語科」だった。別に英語が得意だったわけではなく
田舎ではよくあることだが、単に進学クラスが英語科だっただけ。
しかし英語科だけに、やはり英語を得意とする文系の人が多かった。
そんななかにいると私は「理系の人」に思えた。
だから高校2年で文系と理系でコースをわけるとき理系にした。
理系から文系へ変えるのはできるけど逆は難しいだろう、という
進路の選択を先延ばしにしよう的な思いもあった。
しかし一度選んでしまえば、そこは面倒くさがりの私のこと。
流されるように理系の道をタラタラ歩み、いつのまにやら大学も理系を選択。
そしていざ大学に入ってみると、周りはコテコテの理系の人ばかり。
50人強の学科で女性は私ひとりという逆ハーレム(?)状態だった。
そしてそこでの私もやっぱり「どっちかっていうと文系っぽいね」と言われる人だった。
私の学科では9割以上の人が大学院に進学したが、私は就職を選んだ。
なんとなくこれ以上、極める道ではないと感じてしまったのだ。
就職の時も、文系と理系の職種で悩んだ。
でも一応大学で理系だったんだから一度は理系職をやってみようと決意。
ただし大学の専攻とは無関係な、コテコテの技術屋さんではない職種を選択。
そして就職してみたけど、やっぱり違うなーと思いながら今に至る。

読書 読書 読書

どこにいってもピッタリしっくりはまらない。
そこそこ近づけるのだけど、いざくっつこうとすると拒絶される感じ。
どれも極めきれないのだ。
そんな思いをずっーと抱えている。
世の中の職種には「理系」「文系」と単純に二分できないものも多い。
それでも、やっぱり自分の傾向がわからないとちょっと辛い。
好きなことと得意なこと、どちらもすごく悩む。

・・・・・・ってこんな気持ちはみんな同じように持っているものなのかしら?
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(6) | trackbacks(0) |