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2020.10.07 Wednesday
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2004年のまとめ
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2004.12.31 Friday 22:552004年も本日で終わり。
無事、実家についてダラダラくつろいでいます。
わがや。積雪は15cmくらいでした。
今年もいろいろあったなあとしみじみ。
特筆するようなイベントはなかったけれど、まあそれなりにいろいろあった。
ふりかえってみると、結構いい年だったなあと思う。
日々それなりに幸せに楽しく暮らせた気がする。
本当はもっとしっかり2004年を振り返ろうと思っていたんだけど、
結局というか予定通りというか、すでにほろ酔い気分のためこれくらいで。
その分新年の決意をしっかり立てようと思っています。
とりあえず来年は日々の楽しさに加えて、自分自身をもっと成長させるつもり。
みなさま今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくおねがいします。
(あ!宝くじだけ確かめないと!今年最後の大仕事♪)
それでは、みなさま良いお年を。
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帰省中・・・
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2004.12.31 Friday 12:31
ただいま山梨の実家に帰省中。
中央道は八王子すぎたあたりから雪がすごくてびっくり。
路肩でチェーンをつける車も多数。
でも渋滞はないので快適。
GoGo♪いざ山梨へ☆
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冬休み初日
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2004.12.29 Wednesday 09:54ここ、神奈川でも雪がふってきたよ
ベランダから。かなり降ってるけど写真じゃわからないね・・・。
やーっと昨日で仕事納め。今日から短い冬休みの始まりです。
しかし、出だしはイマイチ。
早速やってしまった、こたつ寝。
昨日は16:30から会社の納会。
そのあと、お友達きゅーちゃんのお誕生日会。
めずらしく幹事はワタシ。
余談だけど、社会人になると12/28は仕事納めの日なので、この誕生日は憶えてもらいやすいと思う。子供の頃にはわからなかったことのひとつ。
そんなかんじで7時間以上にわたり飲み続けていたので、さすがに疲れたみたいで、帰ってきたらコタツでばたんきゅー。
しかもついに風邪までひいたみたいで、喉が思いっきり痛い。
あーあと自己嫌悪に陥りつつ、外を見ればなんと雪!
関東初雪です。どうりで寒いはずだわ。
今日は大掃除の予定だったけど、寒すぎてやる気がしない。
というわけで、朝から年賀状を書いた。今書き終わったところ。
なんとか今年中に投函できることになって良かった。
あと今日は夕方美容院の予約をしているんだけど、この雪だと萎える・・・。
まあ、新年はきちんとした身だしなみで、ということで重い腰をなんとかあげないと。
あー、でもこんな日こそコタツでごろごろしようという魔の誘惑もきこえるわ。
冬休み初日はまだ始まったばかり。どんな一日になるかなー。
とりあえずちょっとだけコタツでテレビでもみよう。 -
パラ納め
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2004.12.27 Monday 22:14今週末はまたまた泊まりがけでパラグライダーに行った。
この最後にきてなにを急にやる気をだしているんだろうか、私。
フライトエリアからショップへの道。富士山はでかいよ。
25日(土)クリスマス
この日はショップでクリスマス記念の"白糸カップ"開催。
種目は『爆弾おとし』。
おもり(爆弾)を空中から投げて、地面に指定されたターゲット中心部からの距離が近い人が勝ち!という単純ゲーム。でも、これが意外と難しい。
今回は、スクール生とパイロットの間にはハンデがあったため、パイロットの失格者続出で、最終的に競技クリア出来たのは、45名中15名のみいう結果。
ちなみにスクール生の私はハンデがなく失格知らず。ということで私の結果は7位。
記録はターゲットからの距離7メートル。中途半端〜。(1位の人は2メートル)
でも一応入賞で商品もらえたし、まあいいか。バドミントンセット♪
コントロールは悪いのは今はじまったことじゃないし。
結局この日は3本のフライト。
夜はショップでクリスマスパーティ。老若男女50名近くが参加して大盛り上がり!
ミニスカサンタのコスチュームを着てた子が、スゴクかわいくて「来年は私も着たーい!」と一瞬思ったけど、冷静に「その若さはないな」と気づいて、結局いつものごとく呑みまくり。
チーム対抗ゲームもたくさんあって燃えまくりのつもりだったけど、負けまくり。
その後旅館でもマスターマインド(ゲーム)三昧。といっても私は途中で寝てたけど。結局解散は3時すぎ。。。
26日(日)餅つき
そんなわけで翌朝も眠い目ともたれた胃を抱えつつタラタラとショップへ。
今日は午後から毎年恒例餅つきの日。
パラは風が悪く飛べないらしいので、しばらくショップでダラダラ。
でも『みんな下で立ち上げ練習(※その名の通り、パラグライダーを立ち上げる練習。地面で行う。グランドハンドリング(グラハン)も地上での練習のこと)してるよ』との声に、せっかく来たんだしと、とりあえずフライトエリアへむかう。
でも、混んでたし、風も弱くて練習に不向きそうだったので、結局またまたマスターマインド。スクール生のくせにやる気足りないな、私。でも、あのゲームは本当にはまる。今でも売ってるのかな?
ゲームに熱中しているうちに、突風が吹いてきてグランド練習もクローズ。練習やらなくて良かった、と不謹慎にもちょっと喜ぶ。(パラって一回だすと畳むのが結構面倒くさいので。)
餅タイムまで時間があったので、しばらくフリスビーで遊ぶ。
しかしこれまた私だけあさっての方向に飛んでいく。不思議なくらいに。ここでもコントロールの悪さを遺憾なく発揮。
投げるフォームがあまりにヘンテコで「あらよっとさん」と命名される。
ここまでくるとある意味才能かもね。
これが噂の「あらよっと」フォーム。確かにヘンテコ。。。
なんだか人より余分に走って体も暖まったころ、餅つき開始との連絡が入りショップへ移動。
毎年のことだけど、ショップではものすごい量の餅をつく。きなこ、あんこ、大根おろし、などつけるものもさまざま。
とりあえず餅もついてはみるものの、杵って重いのよね。
・・・で、すぐにへたる。・・・で、結局は食べる専門。
もう餅は当分いらないよ、ってくらいに食べた。
といいつつ、ちゃっかりお土産にも持って帰ってきたけど。
そうそう、今回はパラグッズのプチお買い物もした。クリスマス記念♪
今回テイクオフ時にふんばれなくてよくコケたからちゃんとしたパラ用シューズが欲しくてブーツを衝動買い。
ちなみに36,000円也。パラグッズってなにげに高い・・・。
次はフライトスーツがほしいな。
裏のvibramのソールがポイントらしいけど・・・知らないってば。
パラ納め、といいつつロクに飛ばずに遊んでばっかりいたけど、かなり楽しかったので、よしとしよう。
パラのモチベーションは相変わらず高いし、このままの勢いで来年にも突入したい。
来年の目標はパイロットになることです!一応。
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!! 電車男 ☆
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2004.12.24 Friday 03:072004年のヒット本『電車男』がネットで読めるということを本日知った私。
思わず没頭して読んでしまい、気づけば3時前。。。
あー眠い。(ちなみ電車男を読みたい方は。)
で、これがかなり面白かった!
基本的に2ちゃんねるって好きじゃないからほとんど見たことなかったせいもあって、独特のコミュニティ感覚がかなり新鮮だった。
最初、造語の数々についていけず、かなり読み進めるのに苦労したけど、途中からはもうリズムにのって読んでいた。
『電車男』のストーリーは、簡単にいうと、電車で助けた女性に恋した通称「電車男」が、掲示板2ちゃんねるでみんなに叱咤激励うけながら恋を育んでいく話。
このやりとりが書籍化され、ベストセラーとなった。
この書評として、「感動した!」というものが数多く挙がっているのが興味深い。一方で、「作り話だ!」などの批判も多いのだが。
私は、はっきり言って全く感動しなかった。これが作り話だとしても、一向に気にならない。なぜって純粋におもしろかったから。
何がおもしろいかっていうと、リズム。
スレの住人の反応の良さ&そこで使われている独特の言葉が、いいリズムを造りだしている。(独特の言葉は慣れている人にとってはおもしろくないかもしれないけど。)
ひまな時に読むにはなかなかよい娯楽ですよ。
なんといっても、2チャンネル特有のアスキーアートとか顔文字が嫌いな私が思わずタイトルに使っちゃってるくらいだから。 -
MONO 相対的浮世絵
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2004.12.23 Thursday 22:43MONOの第32回公演『相対的浮世絵』を観に行った。
MONOとは以前も紹介したが、土田英生氏率いる京都出身の劇団だ。
そんなMONOの公演を久々に観たが、相変わらずおもしろい。
「おもしろい」というのはかなりありふれた言葉だが、かなり色々なニュアンスをもっている言葉であると思う。そういうニュアンスを全て含んだ感じの「おもしろさ」だった。
今回は女性2人の退団後だったので、初の男性5名メンバーでの公演。
どうなるのことかと思っていたけれど、以前となんら遜色がないように感じた。
やはり土田氏の力量によるものだろう。
ただ、もしここに女性が2人加わっていたとしても、土田氏はさらにその2人も抜群にうまく使うだろう。そう容易に想像できるだけに、それはそれで観てみたかったとも思う。
女性がいるとなんというか、MONOの場合「華やか」というのとも少し違うのだが、また違った空気を生み出すので劇に深みと幅がでるような気がする。
今回はストーリーも良かった。
毎回、いろいろ思うところはあるのだが、今回は特に多かった。
途中涙が出そうになり、思わず目を閉じた場面もあるくらい、劇に入り込めた。
ただ始めのうちは、お腹がグーグーなっていたので、なかなか集中できなかったのだが・・・。
あと今回は、土田氏の役者としての力量も再認識してしまった。
彼自身いつも脇役で舞台に出ているのだが、それが味がありまくりで笑える。
今回もかなりいい感じで、独特の雰囲気や声が絶妙なタイミングで私のツボを押まくった。
やっぱりMONOは本当にオススメ。
東京では28日まで公演しているので、お時間があればぜひ。 -
2004年のヒット曲
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2004.12.23 Thursday 01:092004年のシングル売上げ第1位は、平井堅の「瞳をとじて」らしい。
『世界の中心で、愛をさけぶ』との相乗効果を考えると納得の結果。
でも驚くべきは、その売り上げ枚数。
なんと83.4万枚!
何が驚きって、今年はミリオンヒットはなかったんだなということ。
ちなみにその他のランキングはオリコンサイトで確認可能だ。
これを見ると、改めて知らない曲満載であることに驚かされる。
聴けばわかるだろう曲もあるけど、カラオケで歌えるほど知っている曲が果たして何曲あるのか・・・って感じ。
昔はカウントダウンTVも毎週チェックしていた。
最新CDのレンタルもしていた。
それが、一体いつのまにこんなにJ-POPの流れに乗り遅れたんだろう。
ちょっと不思議。
でも音楽を聴かなくなったわけではない。
むしろ最近は、かなりよく聴いているほう。
でも最新のJ-POPヒットチャートを追いかけることを、いつのまにかしなくなった。
その理由は、単に
「純粋にいいなと思う曲が少なくなった。」
ということにつきると思う。
この理由としては、いろいろ考えられる。
時代の音楽の流行りや私自身の趣味が変わったせいもあるだろう。
売り上げ枚数からもわかるようにJ-POP界自体の勢いが弱まっていることもあるかもしれない。
でも、一番大きいのは人気の歌手がみんな自分より若くなったことではないかと思っている。
昔から活躍しているベテラン歌手の曲は今でも聴く気になるけど、新たに出てくる10代後半とかの若者の曲はなかなか聴く気になれないのだ。
なんていうか、子供っぽい感じがして、彼らの曲にも熱を入れられない。
さっきテレビで、90年代J-POP珠玉の名曲をあつめた、コンピレーションCD、その名も
『十八番(オハコ)〜J-POP 90's BEST〜』
の通販をしていた。
同じ20代後半の人はぜひ曲リストを見てみてほしい!
もうー、全部歌えるよっ!まさに我らが青春ここにあり!!って感じ。
かなりなつかしく、そしていい曲が多い。(ように感じる。)
まあ、こんなふうに思うことが歳をとったということなんだろう。
子供の頃、『なつかしの曲』みたいな特集番組でフォークソングとかを親が口ずさんでいるのをみて、「よくこんな古い曲知ってるねぇ。」と半ば呆れて言っていたけど、今はその状況が身に染みてよーくわかる。
最新の歌手を知らない親をばかにしたこともあったけど、当時は自分もその仲間入りをする日が来ることは想像もしていなかった。
最近本当にグループとか区別がつかない。街で見ても絶対気づかない自信がある。
モー娘のメンバーもいつから全員言えなくなったんだろう?
なんだか切ないなあ。
でもこういう類の、一昔前のヒット曲集CDを最近よくある気がする。
なんだかんだで需要も多いんだろう。
つまりこんなことを感じているのも私だけではないはず!・・・と思いたいところ。 -
スープカレー特集
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2004.12.22 Wednesday 00:56最近巷で流行っているらしい、スープカレーを初めて食べた
YELLOW COMPANY@恵比寿。
ちょっとばかり気に入ったので、今日は勝手にスープカレー特集です♪
スープカレーとは、札幌発のカレー料理で以下のような特徴がある。
1.ルーがスープ
2.基本的に辛い(お好み次第で究極に辛くできる)
3.具が大きい(ごろごろ入っている)
ありそうでなかった味で、結構おいしかった。
辛さのレベルは4(10ランク中)にしたんだけど、もっと辛くてもよかったな。
くせになるおいしさ、とよく言われるけどそれもわかる。
そしてはちきれんばかりにお腹もいっぱいになった。
食べるのに一生懸命で写真を撮るのも全く忘れていたけれど、YELLOW COMPANYについての情報&写真がこちらのブログにありました!興味のある方はぜひ。
じじーろぐ:ランチ日記というかなり美味しそうなブログ。
いぬBlog: 店内の様子など詳しい写真もアリ。
そのほかのスープカレー屋さん情報。今後ぜひ制覇したいお店たち。
・Magic Spice
下北沢。おなじみしのぶちゃんのブログでも紹介。
ちょっと怪しげな店内らしい、気になる。。。
・SHANTi
原宿。今日本当はこっちに行こうと思っていたのだけど、面倒になって恵比寿に変更。
『お気に入りのカレー屋さん』というブログに紹介あり。
ちなみにこのブログ、カレー好きにはたまらないと思う!
うーん、また近いうちに食べたいな -
女の子はキャピキャピしてなんぼ!
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2004.12.21 Tuesday 01:38男性ってやっぱり保守的?
男性ってやっぱり女の子には「えっ、どうしてぇ〜?もう♪」みたいなかわいいキャラを求めているものなのか?
最近飲んでいる時によく男性に言われる一言、
『怖い』
他にも「えみこさん、怖いです」とか「きっついわー」とかも言われるけど、まあ言い方が違うだけで言ってる内容は一緒。
確かにないよ、私には。女の子特有のキャピキャピ&優しい受け答え。
ちなみにここでいうキャピキャピはぶりっことは違って、女の子らしいノリのよい反応を指し、悪い意味ではない。
例えば、何かを言い渋っている男性がいるとして、通常そういう彼が女性に求めている反応は、
『なんで〜、いいじゃん、教えてよぉー♪』
みたいな感じだろう、多分。でも私の場合、
『っていうか、もういいから教えるなら早く言ってよ。言わないならもういいから、どっちかはっきりして!』
怖い?
文字だけだとニュアンスが間違って伝わりそうな気がして少し怖いが。
この言い方の背景としては、単に無駄なやりとりが面倒なだけで、言うなら言う、言わないなら言わないでさっさと片を付けたいだけ。ある意味合理的で無駄のない生き方とも言えないこともない!?
まあ「無駄こそ心髄である男女の微妙な心の機微を楽しむことを放棄してしまってもったいないわぁー」とか言われたらそうかもしれないけど。。
もちろん、そんな機微を楽しみたい相手に対しては、ちょっとくらい「えー♪」とか言ってみたりもするよ。
でもそんなの万人にやってたら時間の無駄だし、そもそも本心じゃないんだからアホらしいしと感じてしまうし。(大体の場合、本心では「どっちでもいいからはっきりしてよ。」とか思っていたりするから。)
そもそも、こういう考え方をするところがかわいくないのか。
まあ今更直せるものでもないし、そもそもこの歳になっては、正直、特に直したいとも思っていないので仕方ないといえば仕方ない。
でも、私としては本来『怖い』の定義はもっと違う気がするんだけどなあ。。。
まあ、いずれにしても男ウケはよくないんだろうね。
とりあえず、ちょっとくらいウザいことにもニコニコ優しい反応してあげたほうが印象がいいことは確実。
まあ私がこんなことを書かなくても、普通にこれができる女性は多い。
やっぱり愛嬌が女性の愛されるべき大きな要素のひとつであることをみんな本能で知っているのかしら。
ついでにもうひとつ、酔ったときの話。
最近職場があまりに静かで一日に発する語数が10語以内にとどまっているため、会話欲求不満の私は、呑み会と言うと堰を切ったように話しだしてしまう。
もともとおしゃべりなので、自分としては「いつもよりちょっとしゃべっているかな?」くらいなんだけど、
『あーこいつ酔っぱらいだよー』
みたいに言われることも多くて、思わず口をつぐみたくなってしまう。(実際にはあまりつぐまないけど。)
"おしゃべり"イコール"酔っぱらい"ではない!と声を大にして言いたい。(もちろん本当に酔っぱらっている時もあるけど。)
ただ、たくさんしゃべると口を滑らすことも多くて、「あーあんなこと言わなければ良かった」と後悔することもしばしば。
ちなみにこの後悔の感覚、最近忘れていたなあと思う。
日常会話が少ないせいだけど、これってちょっとやばい傾向だと思う。
そういう実感からこそ、人は感覚的に成長していけるものだろう。
少しは痛い目みないとね、人と人とのつきあいの上では。
人に痛い目あわせるのはダメだけど。
だから、ちょっとくらい失敗しても喋りたいときはガンガン喋ろうと思っている。
ただ、このガンガン喋るっていうのも男ウケは良くなさそう。
やっぱりうるさい女はウザイもよね。
あー、マシンガントークなんて異名を取っている場合じゃないわ!
・・・で、結局何が言いたいかっていうと、どうやら私は今のところ男性ウケする女性像からは程遠いようだってことです
自分の心のままに振る舞うことと、周りの人が望むことにギャップがあるというのは、なんだか切ないものですな。
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マジック★ウェディング
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2004.12.19 Sunday 23:49昨日は会社の同期のウェディングパーティに行った。
既に挙式は先月ハワイで済ませているため、友達だけのカジュアルなレストランパーティ。
もらったお花
花嫁さんはスチュワーデスなので、当然同僚のスチュワーデスさんがたくさん来ていてかなり華やかな雰囲気。
そのうえ、制服をきて機内アナウンスをアレンジした余興もあったから、男性陣はかなりクラクラきてたんじゃないかしら。
そんな雰囲気のせいか司会の人もかなりくだけだ感じ。
ジョークを飛ばしたり、ゲストへのつっこみまで結構厳しかったり、関西人の新郎のともだちか?!とかなり最初からかなり謎の存在だった。
そんな彼が謎のベールを脱いだのは後半のデザートタイム。
いきなり、「じゃあマジックします」と、おもむろにマジックを始めたのだった。
そういわゆるマジシャン司会というものだったらしい。
マジックってすごいよ。
こんなに近くで本格的なものを見たことはなかったから衝撃も倍!
マジシャンいわく、全部タネがある、とのことだったが、まったくわからない。
カードが宙に浮くなんていうベタなものもあって、かなりの至近距離で見ているのだからわかりそうなものなのに全くもってわからない。
トランプマジックで想っているカードを当てるとか、よくあるネタなんだけどそれでも本当に不思議でわからないから、逆に悔しくなってくるくらいだ。
おめでたい場で、ほろ酔いで、みんなハイテンションであることも手伝って、場はかなりの大盛りあがり!
私の唯一の後悔は、最後の大一番をトイレに行って見逃したことだ。
でも我慢できなかったから仕方ない。この時ばかりは飲みすぎを後悔した。
みんな、「寒気がした!」と言っていた。
どうやら人は極度の驚きを感じると、それを通り越して寒気すら感じるものらしい。
うーん、悔やまれる。
とりあえず、ショー後はみんなで「マジックをマスターしよう」と意気込んでいたのはいうまでもない。
結婚式&披露宴って一生に一度のイベントだし、やっぱりいいものにしたいなと思う。
なんか私もみんなをあっと言わせることをしたい!!
今回のもうひとつの衝撃。
同期のなかでこのブログをネットサーフィンで発見している人を発見。
うっそー!がーん・・・とちょっとまる子の顔縦線入ったね。
まあ公開しているということはそういうこともあるってことは認識してたつもりだけど、地味にショックだった。
でも、彼いわく、
「見つけたけど、てきトーク。から俺が得るものはないな、って思ったから1回見つけて以来見てないわ。」
ある意味ほっ。ある意味ごもっとも。。。。悲喜こもごも。
・・・といってもこのブログは懲りずにまだまだ続きます。
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