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はまるゲーム
こんな雨の日は家で怠惰に過ごすに限る家

パラも行けず、今日は家でまったり過ごすことに決めた。
正確には決めたわけじゃないけど、自然とそうなっている。

実はゲームをずっとやっている。
パズルボブル
たまたまみつけて、単純なんだけど、ホントはまった。いまんとこ10000点くらいが最高。
そして驚いたことに、なんとこのゲームのプレステのソフトが我が家にあった。
ということで同居人はTVゲーム、私はPCで、たまに独り言をいいながら、ひたすらやり続けている。
なんと非健康的か。でもこんな雨の日はダラダラするのが許されるからいい。

私はゲームは嫌いじゃない。子供のころはRPGとか、かなりやっていた。
さすがに最近は湯水のように時間を使うのがあほらしいので滅多にやらないが、たまにやり出すととまらない。そういえば今年の年末年始はずーっと狂ったようにサイ(Xi)をやっていた。明け方までサイをやって、夕方起きてやって、、みたいな。
最近は懐かしいファミコンのゲームとかゲームウォッチがやりたいなと時々思う。

それにしても、もう4時か。いい加減パジャマは着替えるかな。
| 古屋 江美子 | プチ情報 | comments(2) | trackbacks(0) |
てるぼう
今日は雨がふるそうで、パラグライダーにいくのを断念した。
っていうか今決めたワケじゃなくて昨晩の段階で決めていたんだけど。
本当にかなり行きたいと気持ちが盛り上がっている時に限ってお天気が悪い。
こうしてまたパイロットへの道は遠のいていくんだ・・・。あーあ。

曇り 曇り 雨 

パラグライダーのスクールには会社の人やご近所さんなどと一緒に行っていて、その人たちとチームをつくっている。つくっていると言っても勝手に名乗っているだけで、とくに何かをしているわけではない。隊長自体が子育て中でお休み中だし。
しかしチームの公式マスコットなんてものを勝手に決めたりして、盛り上がったりもしているのだが、それのマスコットが『てるぼう』である(以下写真)。私のものはてるてるぼうずのテル子。おんなのこ。持っている石にいろんな種類があって、効果も違う。(お金持ちになるとか、幸せな恋愛ができるとか)

カメラてるぼう(テル子)
てるこ

「四国に飛びに行ったとき、てるぼうを見つけて買った。そしたら、ずーっと天気が良くてたくさん飛べた。」というチームメンバー証言をきいて、私たちは張り切って通販サイトでてるぼうを探し出し、みんなでまとめて一括購入♪
でも、私は手にしてからというもの、ほとほと雨に降られているような気がする。
うーん、なぜ?こんなにかわいい顔をしているのに。

曇り 曇り 雨 

天気も悪いし、朝から暗い気分になるニュースが流れているし、なんだかすっきりしない朝だ。TVを見ていると気分も暗くなってくる。(実はイラクニュースの速報を3時にみてからTVに釘付けになってしまい、なんだかこんな時間までおきている。)
天気も悪いこんな日はたくさん寝るのがいいのかも。

それにしても今年の秋は週末に限って天気が悪いと思う。
困ったものだ。しょんぼり
いつのまにか寒くなって紅葉が見頃な場所もでてきたらしい。でも寒いと外出も億劫になる。
こたつで丸くなっていたい、猫みたいに。猫背だし。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(1) |
こたつ
今日は寒かった。
この寒さのせいか、風邪がなかなか治らない。
すでに2週間、ひいてみたり治ってみたり、シーソーのような体調を繰り返している。

こたつも既に愛用中。
ソファで暮らす都会ライフを目指している私だが、これだけは手放せない。かなり冷え性なので、もし暖房オンリーの生活を試みた場合、暖房は28度以上でガンガンに暖めていないとダメ。田舎から出てきた一OLには不経済すぎる。

霧 霧 霧

この寒さの中で思うのは、新潟の被災者の方々のこと。
想像すると非常に心苦しい。今日も大きな余震があった。ただ、ここで震災について何か語ろうとは思わない。結局私にとっては遠いことであり、上っ面な言葉にでしか語ることができない気がするから。

私たちは、何か大きな事件や災害が起きた時、そのことに関心を持つし、話題にする。だが大抵の人にとって、直接は関係のない出来事だし、日常生活は変わらず続く。もちろんみんな自分の生活を守っていかなければならないのだから、日常を変えるわけにもいかないのだが。
子供のころは、それが非常に不条理なことに感じられた。
たとえば戦地などで食料が不足していると聞くと、「どうしてテレビで言うだけで届けにいかないの?!」と思っていたし、極端な例ではノストラダムスの大予言を知って、「なんでみんな対策もたてないで、こんなノンキに暮らしてるの?!」と思っていた。いろいろなことが起きてニュースになっても、「かわいそうだね。」とか「たいへんだね。」とか口先で言うだけで、自分たちは相変わらず幸せな生活を続けている大人を無神経に思い、勝手に腹を立てていたものでだった。
大人になってみると、それは子供の浅い考えであることはわかる。もちろん今回の震災に関しても、ボランティアで現地に行くとか、直接関わりを持つ手段もあるが、私にはできない。哀しいことだがそんなに優しく出来た人間ではない。なので、なぜかコメントする権利がないように感じてしまう。

霧 霧 霧

田口ランディさんは、神戸の震災の時にボランティアをしていて、興味深いことを言っていた。

『手助けを必要としている人たちは弱者であり貧者であるという、妙な先入観が、ある世代の人たちには残っているように感じることがある。弱くて貧しい人たちに手を差しのべるのがボランティアだと勘違いしている。
やりたい人が夢中でやる。恋愛のようなもので、蓼食う虫も好き好きである。
そういうことに興味のない人がいるのも当然で、興味のない人が、義務感でやるべきものではないと思うし、興味のない人が自分の都合で送るものでもないと思う。』

最後の部分は、大量に送られてきたが、結局捨てる羽目になった古着のことを言っている。本当に欲しいものは新品の下着や靴下だったり、大人用オムツや生理用ナプキンだったり・・・、言われたら気づくけど見落としがちなものばかりだ。
それにしても、彼女のコメントにはパワーを感じる。それは、やっぱり実感が伴っているからなのだろう。実感がなければうわべの言葉でしか語れないと思う。


ペン
最後に何か一言まとめの言葉をつけようとしたけど、やっぱり上っ面の言葉のようにしか響かない気がするので止めておく。ということで、全然まとまっていないが、とりあえず今日のブログはこれで終わり。結局のところ、実感の欠如が上っ面な言葉しか言えない理由なんだろうな。
ちなみにタイトルとも全くかけ離れてました。ごめんなさい。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |
ブログペットえみっこ
ブログペットとやらの存在を知り、飼い始めました。

右側にいるえみっこ(うさぎ)です。
よろしくね。

なんかブログによっては、ペットが記事を投稿したりもしてくれるらしいが、JUGEMには未対応らしい。
投稿とかしてくれたらかなりかわいいと思うので、対応している人はいれてみるのもいいかもよ。他の人のページとか見るとかなりおバカなコメントでかわいい。
えみっこは今はクリックするとしゃべるくらいだけなんだけど、それでも結構かわいいなあと思っている。

そうそう、このブログペットを見るためには、「Macromedia Flash Player Ver7」が必要なので、私のサイトを見たときに「インストールするか?」というポップアップメッセージが出た人もいたと思う。昨日の記事の内容が記事だけに、「まさかウイルス?」とおびえたかもしれないけどそういうわけではないのでご安心を。
ただ、私の家にあるWinMEのPCにはうまくインストール出来ず苦戦中。ただし私の愛用PCはいまさらのWin98だからか、全く問題なしだったんだけど。

みんなもクリックしてかわいがってあげてくださいな。

| 古屋 江美子 | プチ情報 | comments(3) | trackbacks(1) |
ウイルスにご注意♪
本日わたしの会社のコンピュータがウイルスに感染した。
その名も『WORM_NETSKY』PC
名前は結構かっちょいい。

ただ、破壊活動をする類のものではなかったので、実被害はゼロだったのだが、それでも地味にショックを受けた。
実はこの2ヶ月くらいの間で、二回もウイルスに感染しているのだ。前回も今回もメールが原因。
前回のウイルスも実被害はなかった。単に最近ウイルスとして新たに登録されたため、定期チェックで過去分の悪者ファイルが検出されただけのこと。被害もないし、あまり気にもしていなかった。
今回は、メールを開いた瞬間に感染した。おぅ。お昼休みにびびったね。
まあ開いてしまった私もアホなのだが、webメールだったし、つい油断していたのだ。

で、ショックを受けた理由というのは自分のアホさだけではなく、実はそのウイルスメールが、最近ひらいたホームページ用につくったメールアドレスに送られてきたということであった。
メールアドレスを公開するということはそういう危険もはらんでいるということは認識していたつもりだが、こんなにも早く送られるとやっぱりちょっとショックだ。
ホームページ作成の楽しさばかりに目がいっていたが、やはりネット上には怖いことも転がっているのだなあと身をもって再認識させられた。
まあ被害なく勉強できたということでよしとするか。

豚 豚 豚

ただ、とりあえず、ホームページ用のメールアドレスは削除した。単純なネーミングだったし。またそのうちこっそり作っておきます。

豚 豚 豚

ウイルスなんて当たり前に騒がれすぎているし、システム系の仕事をしていてそういうことには慣れているはずなのにま今更自分が被害に遭うことなんてないわ、と思っていたけど、やっぱりこういう風に浮かれて油断してるときが危ない。

みなさんも気を付けて、楽しいネットライフを送ってくださいな。
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |
大人気!松尾スズキ
最近話題になっている松尾スズキ監督の映画、『恋の門』を観た。

かなりおもしろかった。
私にしては、かなりめずらしくパンフレットとかも購入したくらいである。

カメラパンフレット&映画で登場した『週間少年チャンプ』(相当くだらない!<笑>)


でも正直にいうと、最近観た『下妻物語』の方がおもしろかった気がする。
『下妻物語』と同じような系統だろうと勝手に思いこみ、『恋の門』にも異常なまでに期待しすぎていたので、私のツボに大当たりするにはもう一息かなーという感は否めなかった。まあ、これは単に笑いの好みの問題で、映画の出来とは関係ないのだが。(ちなみに下妻物語の感想はこちら!※ページの一番下に記載。)

とかなんとかいっても『恋の門』も、ふつーにかなり笑えるし、酒井若菜のかわいさにキュンとくるし、観賞後の気分もスッキリだし、なかなかオススメである。

映画 映画 映画  

そしてなんと言っても驚かされるのは『恋の門』の人気が物凄いいこと。今回も満満員御礼。
というより、松尾スズキの人気か??
ご存じかもしれないが、松尾スズキは「大人計画」という劇団の代表者である。
この「大人計画」の公演が11月に予定されているのだが、なんとこのチケットが即日完売!という人気ぶり。実は私も購入すべく、発売翌日に問い合わせたのだが、既に売り切れだった。『恋の門』との相乗効果もあるのかもしれないが、その人気には驚かされるばかりだ。次回の公演は是非見に行きたい。

映画 映画 映画  

ちなみに以前このブログでも紹介したMONOの次回公演が告知された。
「相対的浮世絵」東京公演は12/23-12/28で、チケット発売は11/6である。興味のある方はぜひ。
またこのMONO代表者である土田英生氏が原作・脚本を手がける映画、「約30の嘘」もお正月に公開されるので、私はこちらも注目している。


文化の秋。
たまには映画や演劇を見に行くのはいいものだ嬉しい


ペン10/30 メモ
 なぜかJugemの調子がわるく、編集しようとしたら記事が消えてしまった。
 なのでしのぶちゃんコメント消えちゃった。。。ごめんね。
| 古屋 江美子 | おでかけ/イベント | comments(2) | trackbacks(2) |
赤ちゃん
最近赤ちゃんづいている私の身辺。
知り合いの赤ちゃんがポコポコ産まれているし、現在妊娠中のお友達もいる。
でも、たぶん一過性のブームというよりは、単に私がそういう歳になっただけだろう。これからはこういうペースで周りに赤ちゃんが増えていくんだろうなあと思う。

赤ちゃん 赤ちゃん 赤ちゃん

今日は、そのうちのある赤ちゃんを見に行った。
もう産まれてから半年たっていて、だいぶ大きくなっていた。
なかなか行く機会がなく今日までのびのびになってしまっていたのだ。
髪の毛が黒くてフサフサしているのが特徴のかわいいおんなのこだった。
友達は、妊娠中に昆布を食べまくっていたからその効果だろうと言っていた。
久々に会った友達はすっかりお母さんになっていて、それは当たり前なのだがなんだか驚いてしまった。本人もなんか不思議と言っていたから他人の私からした当然かも。
彼女は同い年の上、身分は学生なので余計にそう感じたのだと思う。

そして最近自分の中の変化として今日も再認識したのが、「赤ちゃんを本当にかわいく思うようになった」ことだ。
私はどちらかと言えば、子供は苦手で、まあ今も得意ではないのだが、昔に比べるとだいぶ感じ方が変わってきた。
今までは見た目だけで、「かわいい。」とか言っていたのだが、最近は自分が母親にになったところを想像して、「あー子供ってかわいいな。愛おしいな。」としみじみ感じるようになったのである。
今日も見ていると、「あー自分の子供もほしいかも!」とか思った瞬間もあった。ただ、やっぱり長い時間いると疲れてくる。(それは単にしゃべり疲れで、子供の相手疲れではないと思うのだが。)そして帰る頃には「やっぱり一人は気楽だなあ。」とか思っているのだった。

いずれにしても今日は女二人、いろいろ出産について突っ込んだところもきけて、なんだかとても楽しかった。
お母さんになるのもいいかな、なんて思った次第である。
といってもいつの日になることやら。
ただ、きっと親バカになるのは間違いないだろう。まあどの親もそうだろうけど赤ちゃん
| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(0) | trackbacks(0) |
結婚記念日
本日10月20日は結婚記念日です。
父&母の。

考えると多分30周年じゃないかな?
私の人生より長い間連れ添っているのはすごいことだ。

ぎりぎり今日の終わりだけど、間に合ったかな?

おめでとう。
これからも二人仲良くやってくださいなプレゼントプレゼントプレゼント

| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(1) | trackbacks(0) |
月の土地 ほしいですか?
久々にルナエンバシージャパンからメールマガジンが届いていた。

ルナエンバシージャパンとは月の土地の不動産屋さんである。
より正確にいうと、アメリカのルナエンバシー本社の日本代理店であり、月の土地を売っている。
(最近は火星の土地も売っているらしい。)

そもそもの始まりは、アメリカ本社のCEOであるデニス・ホープ氏の素朴な疑問からだった。
『月は誰のものか?』
彼は法律を調べ尽くした。結果、宇宙に関する法律は1967年にできた宇宙条約とうものしかないことが判明。その条約では、宇宙の土地の国家の所有は禁止しているが、個人の所有については言及していないとのこと。よって個人所有については法に触れない、と考えた彼は、月の土地販売を事業として開始したそうだ。
少し無理矢理な感はあるものの、へぇー(×10)という感じ。

月 月 月

さて、そんな月の土地のオーナーはたくさんいる。
実はかくいう私もその一人なんである。
所有は1エーカー。(4026平方メートル、大体64m×64m。結構広い。)
価格は忘れたが、定価の3000円より安かった。購入当時に上映していた『月のひつじ』という映画に協賛していたらしく、映画のチケットとセットで3500円とか、それくらいだった気がする。

購入するとどうなるか。
ちゃんと権利書や月の憲法が送られてくる。

カメラ月の権利書(名前と日付入り。ちなみに私は2002/5/29にめでたくオーナーに。)
権利書

この月の土地だが、実は様々なメディアで紹介もされていて、有名人も結構購入しているようだ。『月のひつじ』の映画を見に行ったとき、月のマップがおいてあって、「ここは○○さんの土地」と有名人の土地には印が付けてあった。

カメラちなみに私の土地はここ。(中央から少し右下の赤丸。見えますか?)
わたしの土地

住所代わりの区画番号は475/1481。
ご近所の方がいたらぜひご一報を。いつか井戸端会議しましょう。

月 月 月

さて、私は宇宙に関することがかなり好きなので、この夢ある商品をかなり粋だと思っている。
しかし、そう思わない人もいるようだ。
買った当初、喜び勇んで「地主になった!」と方々で自慢し歩いていたのだが、
「いいねー」と言ってくれる人もいれば、「あー変なインチキ商売に騙されたね。」というような反応をした人もいた。私にはそんな考えは全く浮かんでいなかったので衝撃と同時に少しショックだった。
うーんしょんぼり
確かに、根拠も怪しいし、買ったところで使い道があるわけでもない。紙切れ一枚に、無駄に3000円払っていると言えばそうかもしれない。
でも少なくとも騙されてはいない。みんな買う時点でこれ以上の何かを期待していないから。実際に月に行こうと思っている人なんていないと思うし、権利だって、相続もできるとはいうものの、未来永劫保証なんてされないだろうことも予感していると思う。(もちろん、行きたければ行っても良いそう。ただし現時点では、一般人が月に行くには1兆円くらいかかるらしい。)
単に、「月の土地を持つ」という夢のあることを実現できればいいのである。

この月の土地はプレゼントとして非常に人気があるそうだ。
ただ私はプレゼントとして人にあげたことはない。人によって捉え方があまりにも違いそうで反応が怖いから。
一体、どちらの捉え方が一般的なのだろうか?
『夢のあるプレゼント』なのか、はたまた『うさんくさい価値のない紙切れ』なのか。

みなさんは、月の土地ほしいですか?
| 古屋 江美子 | プチ情報 | comments(5) | trackbacks(3) |
お金持ちになる方法
お金お金史上最強の億万長者お金お金という番組を見た。

世界にはひょんなことから億万長者になった人が沢山いる。
再現VTRでは、それまでごく普通に暮らしていた人が、ひょんなことをきっかけにどんどん億万長者になっていく。そんな人たちをみていると「普通に暮らしていた人」が自分にだぶり、「私にもいつかそんな日がくるかも!」と自然に夢見てしまう。

では、どうやったらなれるか?
もうちょっとだけ真剣に考えてみることにした。

まずお金持ちへの王道、『運』。
宝くじが当たったという"ラッキーな人"もやっぱり登場していたが、それはまあ多分難しい。
私も宝くじは嫌いではないので、よく買っているけど全く当たらない。あんまりそういう運がないんだと思う。いつか来るその日のための運溜めの時期だったらいいのだが。

続いて、『特別な能力がある人』。
「赤ちゃんの言葉がわかるベビーシッター」という人が出ていたが、これも厳しそうだ。
ユリゲラーも久々に登場していて、彼は超能力で相当なお金持ちになっていた。
彼の力は本物だったらしい。
とりあえず、「私にもそんな力はないか?」と久々にスプーン曲げにチャレンジしてみたが、びくともせず。
もちろん、なんとなく曲がるような気がしたからやってみたのに、不思議なほどに曲がらなかった。
スプーン曲げは子供の頃そういうテレビを見ながらよくやっていた。当時はなんとなく曲がったような気がする。(あくまでなんとなく。)
でも今日は全くもって曲がる気配がなかった。子供のほうが少しはそういう神秘の力があるのかもしれない。それとも子供だから、曲がったように思いこんでいたんただけか。
いずれにしても超能力は私にはなさそうだ。
これらにかわるような何か特別な能力も特に思い付かない。

そうなると残されるのは『発明』だ。見る
これは旨くいけば何とかなるような気がする。
ということで、とりあえず日々何かないか意識しながら暮らしていこうと思う。

ちなみに常々、こんなものを発明して欲しいなあと思っているものは2つ。
1つめは『傘になる膜』。
私は傘をさすのが下手で、さしていても結構ぬれてしまう。持ち運びも邪魔だ。なので、自分の周りに何か透明な膜のようなものができてぬれない、という仕組みがあれば便利。カプセルのような膜に包まれて歩いているイメージだ。
2つめは『動く板』。
30cm四方くらいの板て、空中(高さ5cmくらい)に浮いていて、それに乗っていればどこでも進める。リモコンでコントロール可、というもの。駅から遠くて歩くのが面倒だから。
でもどっちも発明というより、ドラえもんの道具に近い夢のアイテムだ…。
これらについては、自分では到底無理そうなので、誰か天才の出現を待つとしよう。

いつの日かお金持ちになったら、
『えみこさんは若い日は、こんな風にお金持ちになることを夢見ていました。』
というふうに今を紹介されるのだろう。
その日をお楽しみに!

| 古屋 江美子 | てきとーく | comments(2) | trackbacks(0) |