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2020.10.07 Wednesday
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呑む・食う・寝る!!の 極楽★下呂温泉ツアー (其の二)
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2004.08.31 Tuesday 01:137/29(日)朝。酔っぱらってすこぶるよく寝た私たち。
なかなか気持ちの良い朝だ。
ということで早速朝風呂へ。戻ると一足先に風呂から上がった父とU氏がすでに一杯やっていた。
朝からよく飲むなーと半ば呆れつつ、一口もらってみるが、もうビールはおいしくなかった。
その日は、近くの合掌村へ行った。白川郷から合掌造りの建造物を運び入れ展示している所で、なかなか趣深い。
しかし、その敷地の半分は、『ふるさとの杜』という意味不明なものになっていて、コンセプト不明な建物が並んでいた。
大滑り台やプラネタリウムといったものに混じって、『かえる神社』なるものを発見。さすが、下呂温泉!ゲロ♪
一応カエルを祀っているのは、「水でも陸でも生活できる優れた生き物」という理由づけがされていた。
お賽銭をいれるとかえる大明神のお告げが聞けるということだったので、早速10円入れてみると、カエルらしいダミ声で、
「今日のあなたは無事カエル・・・ゲロゲロ。」
・・・意気消沈。ちなみに『若ガエル』なるものもあった。(※下写真) うーん、下呂の人々の感覚は、計り知れない。
ここでも地ビールをのむが、ちょっと苦すぎていまいちだった。
天気も何とかもっていたので、中津川への道すがら、不動の滝へ。滝はまあまあだが、マイナスイオンを浴びれた。
イオン浴後、滝入り口のお店で昼飯。流しそうめんがあったけど、流し台の端にそうめんが溜まっているのを見て、「再流しされてはたまらない!」と思い、また蕎麦を食べる。もちろんビールも呑む。まるでアル中一家のようだ。
かなりマイナーな場所なのに、このお店に、由美かおるやジャッキーチェンが来たらしく、写真やサインが飾ってあった。父が、「ジャッキーの写真を加工して、自分とジャッキーが握手しているような写真を作って欲しい」というので、その写真をデジカメでとるが、光が反射して難しい。でもよく考えたら、店のおやじの写真を父の顔に入れ替えるのであれば、ここでU氏と握手している写真をとり、U氏の顔をジャッキーチェンに入れ替えた方がよいのでは?ということになったので、同様な構図の写真を撮っておいた。まだ加工していないが、うまくいったら、それを人に見せて、ジャッキーと会ったと自慢するらしい。いずれにしても飾ってあった写真のジャッキーでは若すぎだろう。
その後まっすぐ帰る予定が、馬籠(こちらも中山道の宿場町)に行くことにした。
こちらは昨日の奈良井宿よりも、石畳の道でいい雰囲気。周りに広がる田園風景にも心なごんだ。
適当に店を冷やかし、父は日本酒を買い込み帰途へ。帰りは父はドライバーではなく、後部座席は宴会場と化していた。。
帰り道、高速で雨が降ったが、それまで天気がもってでよかった。虹も見れたし。
無事私の運転で家についた。確かにかえる大明神のお告げ通りではあった。
これだけ呑んだが、川崎に戻ってまた一杯。。。
本当によく呑んだ、食べた、寝た、騒いだ二日間だった。でも、かなり満喫できて大満足♪
みなさん、どうもお疲れさまでした -
呑む・食う・寝る!!の 極楽★下呂温泉ツアー (其の一)
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2004.08.31 Tuesday 00:258/28(土)AM3:50
眠いよ。。。と思いつつ、なんとか1.5時間睡眠の後に起きた。
まだ外暗いよ、さっき寝たばっかりだよ、とかなりのローテンションで始まった今回の極楽ツアー。
天候も危ぶまれたけど問題なく、日本三大名湯のひとつ下呂温泉でかなりの悦楽にひたってきました。
今回の参加者は、山梨在住のえみこ父&母、それに酒呑み要員として急遽連行されたえみこ相方U氏の計4名。
とりあえず、川崎の自宅から山梨の私の実家まで明け方の中央道ぶっとばしドライブ。眠いから変なテンションで、音楽ガンガンにかければ、思わずアクセル踏み込んじゃうぜ!って感じで快調な走り。6:30山梨到着。
7:00 4名そろって旅のスタート。運転手は父。私の家族はみんなうるさい、朝だというのによくしゃべるよ。
まずは諏訪SAで朝食バイキング!朝ご飯にハンバーガーも食べている私は2度目の朝食。。。胃もたれしつつ、奈良井宿という昔の中山道の宿場町へ到着。昔ながらの街並みはホント昔にタイムスリップしたよう。
昔の旅人を真似て、五平餅をほおばりつつ、みんなで、『遠いところ、やっとお宿に着いたなあ』 と言い合いながら宿場町を歩く。付近には三度笠をかぶった初老の旅人がいた。「あれくらい影響されねば!」と思ったらしい父は三度笠を物色するも手頃なサイズがなく断念していた。まあ実際は、その旅人もランニング姿の中途半端さだったんだけど。
つづいて開田高原で馬に乗った。これが結構ゆれて驚いた。
馬に乗るとき乗馬帽をかぶるのだけど、これをかぶってカメラに向かうとみんないい笑顔になってしまう。なぜ?
『ごきげんな帽子』をかぶって、ごきげんなえみこ家族。
暑くて高原アイスも食べた。どこかのおばさんが買ったばかりのソフトクリームを思いっきり落としていた。でも、何事もなかったように歩いていった。恥ずかしい時、一人だと絶対素知らぬ顔してしまうのはみんな一緒だなあと思った。
さらなる涼と絶景を求めて御岳ロープウェイへ。山頂は雲に覆われていたが、眼下の景色はなかなか。ここで気をよくした父から、いつのまに買ったのか缶ビールが手渡された。うーん、やっぱり山の上のビールはおいしい!!
そのあと、遅めの昼食として、名も無きそば屋で蕎麦&ビールで一息入れて、下呂温泉に向かったけど、私はビールと睡眠不足のせいで道中はすべて夢の中。。。
下呂温泉はなかなか風情ある街だ。栄え過ぎもせず、寂れすぎもせず。
街を流れる川には公共温泉がある。なんの仕切りもないので、橋の上から丸見えで、みんなまるでお猿のよう。
さすがに猿の一味になる気にはなれずお宿の温泉に入ったが、湯質はかなりよく肌がすべすべになった!
そして風呂上がりはまたビール。まあこれは外せない。
つづいて夕飯。ここでもビール、日本酒をたらふく呑み、食べ、もうおなかいっぱい!!
と思っていたら、食後、父が「そぞろ歩きするぞ」、と言い出した。なんで?と思いつつ、かなり重い腰をあげてみんなで浴衣姿で街へ繰り出した。そうしたら案の定、居酒屋へ。すでにチェック済みだった。どうやら父は飛騨牛を食べたかったらしい。しかし、さいころステーキしかなくて、味もいまいちだった。替わりに酒を煽り、適当に食べ、もういい加減酔っぱらって帰る。
宿に戻ってからの私の記憶ほぼ無し。あっと言う間に眠りこけたもよう。まあ、あれだけ呑めば無理もないか。。。。
ちなみに、呑んでるタイミングは、みんな一緒だけど、量はみんな違う。
父を100とすると、U氏=80、えみこ=50、母=0、といったところ。
ちなみにこの日一日で、体重は衝撃の2kg増。明らかに食べ過ぎ呑み過ぎの一日だった。
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TGIF!! モンスーン パーティ ナイト☆
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2004.08.28 Saturday 00:018/30自由が丘にモンスーンカフェがオープンする。
今日はそのオープニングパーティ!!
自由が丘のモンスーンはどんな感じかしら?と結構わくわく楽しみにしてた♪
・・・でも、行かなかったの、結局。同行者のやむをえない諸事情により。
なので、とりあえず、どんなものか一人で偵察に行っておいた。
見たかんじは小さめ?(お店が地下なので、本当のところはわからないけど。)
1Fの受付周辺はそれなりに混み合っていた。私はインビテーションを持っていなかったので入れず。そのかわりに怪しくお店の前を数回往復しておいた。残念♪
まあまあ、でも仕方ない。こんなこともあるよ。
自由が丘は近いし、今日で場所も把握したから、また行けばいいのさ♪
ところで、今回私たちにインビテーションをくれたのは、同行者のおともだちのグローバルダイニングのシェフ足立さん。
もうねー、この人が、かなりいい人で、私はプチファンだね。(ここでの「いい人」っていうのは、適当な感じで使う褒め言葉では決してない。)すこしMr.ちん似だし♪(これも褒め言葉。私の好きな芸能人は、1位:福山雅治、2位:Mr.ちん、だから。)
この前まで白金台のラボエムの料理長で、今は成城のパスタジオの料理長をしているんだけど、すごく気さくな明るい人で、行く度にいい気分にさせてもらってる。お料理がおいしいのはもちろんのこと、それ以外にも、嫌いなものは覚えていてくれて違うものに変えてくれたり、キッチンから抜けて挨拶に来てくれたり、メニュー選びのアドバイスをくれたり、忙しい時でもよく気が利く。人をいい気分にする才能に長けているなあと、いつもしみじみ思う。
成功者のオゴリもなく、かといってへつらっているのでもなく、等身大がとても魅力的な人。
数少ない私のツボにはまるひとですな。
ちなみに成城のパスタジオは、飲みに行くというより、ランチとかに向いている感じのパスタ屋さん。グローバルダイニング系列として異例の試みっぽい。飲み好きは夜行くと物足りないかもしれないけど、味は本当においしくてお薦め。
ラボエム時代はよく通ったけど、成城は少し行きづらいので最近行ってない。(あまり飲めないというのもある?!)
ラーメン屋のおやじとかで、食べるのが怖くなるような頑固親父とかもたまにいるけど、料理人はこうでなくっちゃ!
やっぱり美味しいものは楽しい気分で食べてこそ美味しさ倍増なはず。
まずは、近いうちにモンスーンカフェに食べにいこう! -
わたしがブログにはまるワケ
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2004.08.27 Friday 00:17ブログにはまりまくっている最近のワタクシ。
このハマリっぷりはちょっと尋常じゃない。私の中では、オリンピックより全然熱い!熱すぎてちょっと困っている。
ただでさえ足りない時間がますます足りなくて、睡眠時間は削られる一方。地味ながら結構真剣な問題なのである。
それにしてもなぜこんなにはまてしまっているんだろう?
まずこうやって自分の思うこととか、今日の出来事とかを書くことって、普通に日記をつけなくなって久しい今、それ自体が結構新鮮だ。毎日のちょっとしたことも「ブログに書こう」と思うだけで楽しくなってくるし、些細な出来事も大切に思えてくる。これはかなりいいこと。
さらにブログは日記と違って他の人も見てくれる。まあ人に見られるということを考えると日記ほど赤裸々に語れないとしても、人に読まれるのは恥ずかしいようでちょっと嬉しい。ライターになった気分?アクセス数が多いとなんかまたがんばって書こうと燃えてくるし、お友達がコメントをくれたりするので、それを読むのもまた楽しい。なんか交換日記みたいだし。
そんなところがはまる理由かな、と思う。
ただ熱しやすく冷めやすい性格の私なので、いつまでこの情熱が続くか少し不安。まあ飽きたときはそのときだ。とりあえず、燃えてるうちは燃えておこうと思う。
それにしても、最近は本当にブログをつけてる人が多いのね。JUGEMの新着更新も10分もすれば過去のものとなってしまうから、一体何人の人がこのブログ快楽底無し沼にはまっているのか計り知れない。
私のお友達のあこちゃんも、だいぶ前からブログをつけている一人。そもそも私が始めようと思ったのも彼女の影響。彼女のページBerryでは、あこ嬢のお料理ネタや旅行、ゴルフなどイケイケ(お気楽?)OL生活満喫っぷりが覗けちゃうよ!
もうひとつ、私のすきなブログは世界一周デート後。もともとは、世界一周デートというホームページなんだけど、これは新婚旅行で世界一周607間デートをやっちゃったご夫婦のページ。本当に大好き。世界旅行をしながらWebで情報配信していくページは星の数ほどあるけれど、これは本当に逸脱モノ。情報量も内容も。お二人とも元編集者ということで文もうまいんです。私が少し前に会社をやめようかと悩んでいた時は、やめたら絶対世界旅行して、かつこんなホームページつくるぞ、って思ってた。(二番煎じだけど。そもそも今日トップページの写真をアップするだけで、すっごーく苦労した私には到底無理そうだけど。)今度本を出すそうで、ブログの更新は頻繁ではないけど本は絶対買うつもり。
そんなわけで、とりあえず私のブログ道はもう少し続きそうです。
どうぞ、みなさましばらくおつきあい下さい。
#追記
またまた見つけてしまいました、うらやましいホームページその名も「世界ぷらぷら」。
なんとこれから世界一周旅行に出発するそう。結構いるんだなあ。
これからの更新が相当楽しみ。 -
キレイな女性
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2004.08.26 Thursday 01:51キレイな女性になりたいと思う。
でも『キレイな女性』の定義って思いのほか難しい。
まずわかりやすい外見について。
外見が『キレイ』な女性の定義は結構簡単だと思う。9割くらいの人がキレイだと認める人、万人受けする顔。
ちなみに『かわいい』というのはかなり主観が入るので、『外見がかわいい』女性というのは結構定義は難しいような気がする。私が勝手に思うところでは、定義の難しさ: キレイ<かわいい<かわいらしい。
まあ、とりあえず今日は『キレイ』について。
外見だと、肌がきれい、顔が整っている、体のバランスがいい、小綺麗な格好をしている、というようなことが特徴かな。
反して、定義がとても難しいと思うのは内面。
『キレイな心を持った女性』?キレイな心ってなんだろう?優しい人?でも優しいってなんだろう?
そもそも人の心の定義はすごく難しい。私自身、自分の気持ちですら本当のところが分からない時も多い。
常識的に「優しい」と言われるようなことをしている時も、「これは私が優しい気持ちを持って心からやりたくてやっているのか?」それとも「常識的に優しいと言われるべきことだから、無意識にやらなきゃと思ってやってるのか?」とか悩む時がある。そんなこと思うのって私だけかしら?
キレイな心なんて主観でも客観でもよくわからない。ある人にとってキレイでもある人にとっては汚いかもしれないし…。
こんなに進んだ世の中なのに心のことってこんなに分からなくてある意味すごい。ウソ発見機とかみたいに科学的に証明しようと思えば何かあるんだろうけど。たとえば気持ちによって違う物質が分泌されているとか。(哲学とか心理学とか勉強したらもっといろいろわかるのかもしれないけど、その方面にはまるで疎いので、コメント無し。)
リトマス試験紙みたいに心の色がパッとわかるものがあればいいのに、と思うこともあるけど、わからないほうがいいんだろう。きっと。
ということで結局結論は出ず。(スミマセン。。。)
そこで今日のところは、まずわかりやすいところで外見を磨くことにした。
先日頂いた、まかないこすめの「しわ伸ばし和紙」なるものを試してみることにする。
見た目がかわいいよ♪
あぶらとり紙みたいな素材で、化粧水をつけて顔に貼って、さらに上から化粧水をかけて貼り付ける。そうすると肌色になって肌と一体化するんだけど、ほっとくと乾いて白くなる。ちょっと変わった使い心地。
取った直後は少し肌が突っ張ってる感があるけど、これって肌に気合い入ったってことかしら?
さすがに1回だとしわの効果は分からないけど、鼻パックみたいで気持ちいい。
ついでに鼻パックもしてしまった。
とりあえず全部使ったら効果をご報告します。
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お酒との上手なおつきあい
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2004.08.25 Wednesday 06:30昨日は飲み会。
適度に酔っぱらった私はリビングの床で寝てしまっていた。。。
ついさきほど起きた。
とゆうか朝じゃん!!・・・おはようございます。
ビールしか飲んでないのになぜかひどく酔っぱらったわ、反省。
最近お酒に弱くなって、飲むと飲み過ぎる傾向にある。
大人飲み、適度飲みができない傾向にある。これはよくない。
もういい歳だし、お肌にも悪いし、格好悪いし、みんなにも悪いし(?)、
お酒は上手に飲みましょう。
本日はいたく反省しているので、喉元過ぎても大丈夫なようにここに記して自分をいましめておきます。。。
でもお酒も悪いことばかりでないよ。ビール好きの私にこんな朗報データも。
『ビールには美肌効果が!』
ビールに含まれる麦芽には、美肌効果があるビタミンB2が含まれている。この他にも、ビタミンB群をはじめとして、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウムなど、豊富なミネラル類がバランスよく含まれている。
また、女性ホルモンの乱れから起こる症状のひとつである更年期障害による肩こりなどにも微量ながら効果アリ。
まあ酒は百薬の長とも万病の元とも言うし。。
結局何事も適度が一番!、ということですな。 -
Go Go!! 合コン必勝法★
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2004.08.24 Tuesday 00:46今日は、最近過去の日記を見て思い出した、ある合コンにて伝授(?)された合コン必勝法をみなさまにも伝授いたします。Let's幸せになりましょう
題して、『合コンで必ず連絡先を聞く方法』
【出演者】:男の子 :女の子 【 場所 】合コンでの会話の一コマ。
: 「合コンってよく来るんですか?」
たとえよく合コンする人でもここで「そうそう!!」という人は滅多にいないはず!だってかなり尻軽ガールみたいじゃない?!とゆうことで大抵の人はきっと形だけもこう答えるでしょう。
: 「いえ、そんなことないですぅ〜」
: 「えっ?! じゃあ、合コンとかってあんまり興味ないのぉ?」
ここでも「NO」と言う人はまずいない。だって合コンにきてるんだもの。興味ないって言ったら、一体この場は何?!ってことになってしまう。。"興味がないわけじゃないのに合コンをやらない"ってことは、想定される回答はこんな感じ。
: 「うーん、興味ないことはないんですけどぉ、あんまり機会もないしぃ。。。」
: 「(ここですかさず)じゃあ今度合コンやろうよー」
これで確実に連絡先ゲット!!!?
でもこれを聞いたときは結構目から鱗だったよ。
すごいなーって。
でもその合コンで連絡先交換してないんだけど・・・。
ぜひぜひみなさまもおためしあれ。
(と勝手に考案者の承諾なく載せてしまったわ。) -
ふじさんプチinfo
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2004.08.23 Monday 00:26主に自分の来年のため & 登ろうとする人の参考のために。
忘れないうちに富士登山情報のメモ。
基本情報
●駐車場
今回はp.m.8:00着だが20台程度の駐車場待ち列有。(待ち時間は不明)結局即停められる1000m下の駐車場に駐車。(その辺りは若干の空き有り)
下山後a.m.10:00は1km以上の待ち行列。登山者以外の一般観光客もいる。駐車場は1km〜2km下も満車。
河口湖口、富士宮口はお盆期間中はマイカー規制。須走口は規制無。(そのため登山者は少な目らしい)
●登山道
河口湖口:整っていて楽。人が多い。山小屋が多い。下から見えた光の線は山小屋の光だと判明。
須走口:辛い印象。帰りは大砂走で楽。人は少ない。
富士宮口:一番楽。(物足りない程?!)人は結構いる。駐車場に停めるのが大変。
●トイレ
山小屋は¥100。バイオトイレは¥200。トイレットペーパー有り。
須走口は登り口に無料(だったと思う)綺麗なトイレ有(かつ空いている)。
富士宮口、河口湖口は売店にトイレあり。(河口湖口有料¥50)
●売店
どこの登り口にもある。杖やお菓子、おみやげが売っている。河口湖口ではパンもあった。おにぎりはなかった。ペットボトル500mlが¥200。ペットボトルは登る程高くなり、最終的には¥500くらい?
●お水
いつも1リットル持っていっている。今回は寒くて余った。通常はちょっと不足くらい。
その他今回きづいたこと
※主に来年の自分へのメッセージ。思いついたら随時追加予定。
・コンビニ : 中央道から富士スバルライン経由で河口湖口に行くと、コンビニがない。今回買っていなくてやむなく五合目の売店で飲み物、お菓子、パンを買った。
・日焼け : 日焼け止めは塗ったけど日焼けした。もっと念入りに、日が出たらすぐ塗ろう。
・寒さ : 夜と頂上は寒い。今回は長袖2枚、フリース、合羽(ウィンドブレーカー代わり)でも頂上は寒い。寒がりの私はあと1枚くらい持っていったほうがよさそう。毛糸の帽子もあるとよさそう。
・カメラ : デジカメだと景色が綺麗にとれない。次回は使い捨てカメラも持っていこう。
・ホットミルク : 去年、今年と飲んだ頂上のホットミルクは本当においしい!来年も飲むのを忘れずに。
・持ち物 : 寒いとささくれが出来がちなので絆創膏も忘れずに。
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富士登山
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2004.08.22 Sunday 22:28今週末は夏の恒例行事(?)富士登山を敢行。
社会人になってから毎年行っていてかれこれ5回目。毎回違った側面を見せてくれる富士登山だけど、今年もまたひと味違うものとなった。
今まで富士宮口、須走口、各2回ずつ。(1回は悪天候で6合目で中止。)
今回は一番メジャーな河口湖口からの登ってみることにした。山梨出身としても登っておかないと。
8/21(土)20:00河口湖口着。
着いてみてまず人の多さに衝撃をうける。登り口の売店周辺には数百名がたむろし、下山後の疲れを癒していたり、これから登る人が杖を買って準備していたり、お祭りのような騒ぎだ。須走口なんていつも自分以外に1,2組しかいなかった。さすがメジャーな登山道。外人さんの姿も多い。
21:10登山開始。登り始めは、相当元気で快調。人の多さに驚きつつも、お祭りみたいでいいかも♪なんて思いつつルンルンと進む。
そんな雲行きが怪しくなったのは7合目あたりから。人の混みっぷりが尋常ではなくなったのだ。そして8合目あたりでついに動かなくなってしまう。それからは、1分止まって1歩なんていうペース。信じられない!まさにお盆の高速道路の渋滞。
須走口なんて毎回がら空きで、人に会うのも稀。登山はかなり孤独なものというイメージだったのに。ここまでくると、もうほんとにお祭りだ。道中には山小屋の数も多くて賑やかだし。
ここからはずっとそんな感じ。待ち時間が長くて体も冷えきり、途中で暖をとるため山小屋で豚汁を飲んだくらいだ。今まで登り途中にそんなことはなかったのに。
ペースが遅くて体力的には全然辛くなかったが、途中からものすごく眠くなった。尋常じゃないくらい。歩きながらも目が閉じてしまう。他にも、少しむかむかもしたし、頭痛持ちなので基本的に頭痛は日常茶飯事だけど、この時も軽い頭痛。弱高山病だったと思う。ちなみに一緒に登った人はもっと眠そうだったし、頭も痛くて辛そうだった。とりあえず眠ってしまって滑落とかしなくてよかった。この時は、雪山で遭難したシーンでよく「寝るな」っていうけど眠ってしまう人の気持ちがよくわかった。
結局山頂についたのは8/22 5:40!!ご来光は5時過ぎだったけど、曇っていて時折太陽が姿を見せると歓声があがった。ちょうど私たちが山頂に着いたころから雲もとれてきてよく見えるようになったから、ご来光に間に合わなかったのも、まあよしとしよう。
今年はお鉢巡りもしたかったけどそんなこんなで疲れていたし、とにかく寒かったのでとりあえず来年に持ち越し。
適当に山頂で時をすごし7:00下山開始。下りも混んでいたが、登りほどではなくかなり快調で9:30五合目着。
あー終わったなあと思ったけど、なぜか今年はやっぱり元気で終わった後も体力余ってた。(同行者は疲労困憊だったけど。。。高山病の症状と年齢の差!?)
とりあえず今年の感想は混んでた!ということ。8月一番の混みだったらしい。今回は混みっぷりに疲れて、感動とか達成感は薄目っだったかも。
それにしてもなんでこうも毎年登りたくなるのか本当に不思議。私にとっては、『大晦日に年越しそばを食べる』というような感覚で、『夏だから富士山に登る』ということになってきている。明確な理由は見つけられないけど、きっと来年も登るだろう。
山頂にて。弱疲労顔。
ちなみに今日はお母さんの誕生日
50数年前の今日お母さんは生まれたんだなーと思い、感慨深くご来光を見た。見れて良かった♪
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マカロン
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2004.08.21 Saturday 06:21今日は銀座のDALLOYAU(ダロワイヨ)でマカロンを買った。
ゴールデンウィークに行ったフランスで食べたので、懐かしく思って。
旅行って後からこういう事で、再びいい気分になれるのが嬉しい。
特に食べ物は容易にその時の空気を思い出させてくれるし、まさに二度美味しいなあと思う。
あとで店舗一覧を見たら近所にもあるらしいことがわかった。朗報。
ちなみにこれよりも美味しかったのはLADUREE(ラデュレ)というお店のマカロンだけど、
どうやら日本進出はしていないもよう。残念。
フランスといえば、最近フランスに行ったお友達が、パトリス・ジュリアンという方のインタビューの言葉に刺激をうけたそう。私の心にもガツンときた。
「人生は小説。思い通りに描いていける。」
私は、雑誌でみたフジ子・ヘミングの、「間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから。」という言葉が好き。
人生で失敗するのが怖くて進めない時に。
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