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2004年の読書を振り返る
12月も今日で半分終わり。思っていたけどやっぱり12月は早い。
もう既に仕事も終了気分で流し気味。新しいことを始めるのは来年でいいかなーなんて思っている。

なんか今年は気持ちの変動がいつにも増して激しい年だったような気がする。
いろんなことを考えすぎたり、思い悩んだり、自分の気持ちの所在がわからなかったり。
うーん、なんだか疲れたぞ。
「悩んだ分だけ人は成長する」なんて言葉もあるけど、結局同じところを堂々巡りしているだけで成長はしてないような気がする。
なんとか答えを見つけられたこともあるけど、それって諦めなのか成長なのか微妙なところ。
今この瞬間もわからないことは沢山あるけど、考えすぎるのに疲れてしまってあまり深みに落ちていかない時期。
まあ、こんなに悩むのも占い師に言わせれば「天中殺」のせいなんだろうけど、果たして。。。

読書 読書 読書

さて、今日はそんな2004年の読書を振り返ってみることにする。

私の場合、その時の気持ちがかなり顕著に読む本に反映される。
今年は結構本を読んだ一年だった。
これも去年の後半から始まった電車通勤のおかげだ。
そうはいっても平均すると1週間に1−2冊程度なので、まあ70−80冊くらい。
人の一生に読める本なんて所詮しれている。そんな中で出来る限りいい本と出会いたいものだ。

とりあえず今年のベスト3。

1.トラッシュ(山田詠美)
2.クライマーズハイ(横山秀夫)
3.色彩の息子(山田詠美)

うーん、なんかいろいろ読んだんだけど、結局今年は山田詠美が一番かな。
彼女の本は以前からも読んでいたけど、今年の私の心のツボに特にはまった感がある。

候補となるような本はもちろん他にもあった。
思い悩んでいるときには鷲田清一先生の哲学本にはまったり、一時期は気軽によめる東野圭吾ばかり読んでいたり、「仕事とは?」みたいな本もかなり読んだ。
そういう本たちもかなり興味深くて良かったんだけど、でもベスト3には、本棚に入れておいて、これからもまた何度でも読みたいと思う本という観点で選んでみた。
そうすると上記の結果となったわけだ。
山田詠美は、なんか感傷的というか心のひだを揺り動かしたい、人としての感覚を呼び覚ましたいような時に読んだ。
そういう気分になる時が多かったのね、きっと。

あと私は雑誌も好きだ。
昔に比べたら買わなくなったけど(昔は週に5〜6冊買っていた)、それでもこの前本の整理をしていたら今年買った雑誌が、かなりたくさん出てきて驚いた。
それもananとかCOSMOPOLITANとか読み物系がほとんど。
それも特集もどれもほとんど同じで、「本当の恋愛とは?」「自分とは?」みたいなものばかり。
片づけしながら思わず苦笑してしてしまった。
でも雑誌からも、自分の気持ちの傾向が垣間見れる気がしてある意味おもしろい。

読書ってしなくなると全然しないけど、いったんしだすと止まらない。
とりあえず来年も本はたくさん読むだろう。
来年はどんな本を読むのかなあ。
| 古屋 江美子 | | comments(2) | trackbacks(1) |
Comment
2004/12/21 9:57 AM posted by: とみこっぺ
えみちゃん久々!
久々に覗いて最初しか見られなかったけど、読書についてコメントさせて。私の山田詠美ベスト1は色彩の息子だからすごく嬉しかった。
色彩の息子は代表作として表記されることが少ないけど、かなりの名作だと思います。私は色にこだわりがあるので、ああいう観点の本、とっても好き。えみちゃんの感覚大好きよ!
最近はまっているのは、「金持学」(関口房郎)。もてる男の7ヶ条など頷くこと多くて!でも男向けの本です。もてる女の・・・というのが、最近のにあったけど、こんなの読んでいたら、確実にもてないかも!いいけどね!
2004/12/22 1:22 AM posted by: えみこっぺ
お、とみこっぺのベストは「色彩の息子」なんだー。
なかなか意外。でもあれはいいよね。
同じ感想をもつ人がいるとなんか嬉しくなるわ!

とみこっぺは私の読書道に結構大きな影響を与えているよ。
薦められた本は大抵当たりだしね。「金持学」も次チェックしてみる。
もてる男の7か条ってかなり興味あるし。
なんだろう。。。
私の思うもてる条件は、『自分に自信があること。=行動に迷いがなくて格好いい人』よ。あーでもこれはもてる条件というより、私の好みだ。。。
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2005/03/18 3:54 AM posted by: <徳島早苗の間>
山田詠美の作品は殆ど読んだ事が無いのだが、この言葉はカッコイイと思った。 「ひざまずいて足をお舐め」より。(中島義道著・「私の嫌いな10の言葉」からの引用の引用w。)  お姉さん、嫉妬をうまく扱えなくて、何が物書きになりたいだよって私は言いたい